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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/09/01
  • 出版社: 毎日新聞出版
  • ISBN:978-4-620-32691-7

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佐藤優の裏読み! 国際関係論

著者 佐藤優

キーポイントは、「”公開情報” をどう読みとくか」最新国際情勢を、外交のプロがときほぐす!混迷の時代を生き抜くための1冊。 日本は情報大国です。日々の国際情勢についての報...

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佐藤優の裏読み! 国際関係論

税込 1,100 10pt

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商品説明

キーポイントは、「”公開情報” をどう読みとくか」
最新国際情勢を、外交のプロがときほぐす!
混迷の時代を生き抜くための1冊。


 日本は情報大国です。日々の国際情勢についての報道や分析について、大量の情報を新聞、ラジオ、テレビ、インターネットから得ることができます。情報の基本は新聞です。インターネット空間には、厖大な情報が流れていますが、そのほとんどのオリジナル情報は新聞です。私はインターネットに関しては、新聞社、テレビ局のホームページ、各国政府機関のホームページ以外はほとんど参照することがありません。それでも国際情勢を分析する上で、大きな支障にはなりません。
 出来事に対する見方は、雑誌に掲載された専門家の論考が重要になります。しかし、21世紀に入った頃から、有識者のポジショントークが増えてきたように思えてなりません。(略)しかし、国際関係は生き物です。国際社会で起きている現実の出来事から目をそらして、ポジショントークを繰り返しても、事柄の本質から遠ざかっていってしまうばかりです。(本文より)

目次

  • はじめに
  • 第1章 コロナ禍がもたらした世界の変化
  • グローバリゼーションの終焉/日本が「自粛」を選ぶ理由/「翼賛の思想」/グローバリゼーションとインターナショナリゼーション/グローバルからローカルへ/格差の拡大/ファシズムの処方箋/フランスの「自由、平等、友愛」/「友愛」の役割/「社会」が前提/「自助」と「国助」
  • 第2章 アメリカの情勢
  • 大統領選挙/アイデンティティーの政治/赤vs.青ではなく、紫/ロビー活動/日米首脳会談/台湾をめぐる今後の中国の動き/ウイグル問題/バイデン時代の対中関係/バチカンの戦略/日本の宗教への影響/トランプ政権の逆を行く/日本の対米政策
  • 第3章 ミャンマー問題から、米中対立の構図まで
  • アメリカの対ミャンマー政策/日中戦争/ミャンマー軍事政権への日本の態度/日本の果たすべき役割とは/米中対立/アメリカのロシア観/アメリカのアフガニスタン政策/イスラエル・パレスチナ問題/「イスラム聖戦」による攻撃
  • 第4章 ロシア外交
  • アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放要求デモ/プーチン政権は安泰/プーチン大統領の宮殿/『人新世の「資本論」』/ナワリヌイ氏のデモとプーチン政権/言論の自由が、意外と認められているロシア/拘置所からのナワリヌイ氏のメッセージ/ロシア政府がデモ封じ込めに成功した理由/北方領土問題/ロシアからのシグナル/地球温暖化とロシアのエネルギー問題
  • 第5章 オリンピックに問題に見る日本の状況

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みんなのレビュー7件

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評価内訳

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紙の本

国際関係論の理解に

2023/08/31 15:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

公明党が宗教という側面から中国寄りであったというのは、今までなぜ公明党が中国寄りなのか理解できていなかったので、大きな気付きを得られました。 良かった。

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紙の本

コロナ以降の国際関係を理解するのに役立つ一冊

2021/08/01 11:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る

3.11以降なのか第2次安倍政権以降なのかどの時点で決定的になったのかは不明であるが、現在の日本政治の批評はほとんどすべてがポジショントークとなってしまい、本書でも触れている東京五輪の開催に関する言説も誰が発言しているかで政権よりか反政権かが分かってしまい、理性的な判断をするのが難しい状況である。
本書はコロナによる世界の変容からはじまり、日本の国際関係のうち、アメリカ、中国、ロシアとどういう形で国際関係を作っていってるかを特定の立場によらずに説明してくれる。著者は外交政策については、菅政権がほぼ専門家に任せていることから、満点に近い評価を与えている。アメリカはバイデン政権の方向性が見えないものの、ミャンマーに対する圧力は米と連携して軍事政権側とのチャネルとなる役割を担ったり、台湾を巡るG7の共同声明においても、台湾海峡と言葉を変更することで中国との直接的な対立は避けたりと工夫をしながら絶妙なポジションを築いている。
本書では日本共産党に対して批判的な見解を述べている点も類書にはない視点で、中国共産党から資金提供を受けて暴力的な活動をしていた過去を振り返っていないという点と外交が強硬策の一辺倒でネトウヨ界隈と同じレベルの主張となっている点を指摘してくれる。

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2021/08/21 09:25

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2021/11/07 11:56

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2021/12/27 21:42

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2022/05/11 20:52

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2023/01/05 19:42

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