Dreams 20巻

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１試合にたっぷりページ数を割くことが特徴の一つであるこの漫画ですが、この巻は特にそれが顕著でした。久里と大道の対決、久里と鍋島の対決、また投手鍋島と打者久里の対決、主にこの３つの打席で巻のほとんどを占めています。それだけ見応えのある対決だったということです。１球１球に重みがあり、手に汗握るぶつかり合いは二度読みしても面白いです。他の選手がすっかり影が薄くなってしまいましたが、これだけの高レベルの対決があればそれも致し方ないと納得しました。

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

確かに野茂と大魔神は、分かっていても打てない球を投げていた。ある意味では大谷よりすごかったかも。イチローにせよ、大田ににせよ、日本野球はメジャーに凄い爪痕を残している。久里も149キロをホームランに出来ないようじゃ、現代野球と比べるとまだまだという事になるが、まあ高1だからなぁ。