JK漱石　1

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

明治の文豪夏目漱石と現代の象徴「JK」を転生によって組み合わせる、このストーリーの設定そのものでこの作品の勝利である。凡百の転生ものから抜きん出た存在になっている。それほど違和感なく漱石とJKが融合しているところにも、作者に敬意を表したい。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あの夏目漱石が転生して今は清楚な女子高生に。
転生しても首席だし、転生しても気分は妻帯者(笑)
どうやらまわりの恋愛沙汰に巻き込まれてしまった模様の転生漱石。
さあ、どうなる？

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投稿者：きいたろう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏目漱石にまつわる作品ばかり描いている作家さんとのこと。
夏目漱石が知らない元号の(大正じゃない)時代に女子として転生してしまったというお話。
相変わらず胃腸が悪いようで(笑)ストレスの少ない低め安定のんびりライフを目指しているはずなのに早速目立ってしまって困惑しているのを楽しむまんが、かな。
続きが気になります。

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投稿者：uruuduki　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オギャー！と生まれた瞬間から前世の記憶が有ったなら、そもそも他の子供たちとはスタートラインが違うということで、アンフェアなのではないか？だから、トップになれなかったら、前世の功績に泥を塗ってしまうのかも知れない――などと思う。
　元が、文豪なのだし――。
　ところで、今さらだが、夏目漱石って、自身を「俺」と言っていたのだろうか？
　書簡集が有ったと思うのだが、読んでもそこに書かれている呼び方が正確かどうかは疑問有りだし――。
　実在した人だから、気になった。