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どでかいワニの話
著者 ロアルド・ダール(作) , 柳瀬尚紀(訳)
アフリカで一番大きな、一番こげ茶色の、一番どろんこの川に浮かんでいたどでかいワニが、もう一匹のワニに言った。「今日の昼飯はよ、舌もとろけるニンゲンのガキを食いたいんだ」そ...
どでかいワニの話
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ロアルド・ダールコレクション 8 どでかいワニの話
商品説明
アフリカで一番大きな、一番こげ茶色の、一番どろんこの川に浮かんでいたどでかいワニが、もう一匹のワニに言った。「今日の昼飯はよ、舌もとろけるニンゲンのガキを食いたいんだ」そうして、陸に這い上がった。隠密作戦と利口な手を考えて…。(電子版では本編にイラストが含まれません。ご了承ください。)
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紙の本
ワニの
2023/11/24 18:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
食いしん坊のワニさんはだいぶ嫌なやつみたいで、森の仲間たちもなんだか疎ましく思っているようですね。
確かにけっこういい案だなと思うものもありますが、目的を考えると感心出来ませんね。
紙の本
どでかい鰐が!
2020/03/30 20:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
どでかい鰐が、人間の子供を食べようと色々なものに化けるのですが、鰐の企みを知る動物たちがその都度、食べられそうになる子供達に教えて助ける物語。挿絵が楽しく、子供達は助かるので、気持ち良く最後まで読む事ができました!鰐が他のものに化けるというより成り済ますといったほうが合うのかな?その発想が私には奇抜で面白かったです!