サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 小説・文学
  4. 小説
  5. 新潮社
  6. 真田太平記
  7. 【期間限定価格】真田太平記(十二)雲の峰
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 62件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/01/20
  • 販売終了日:2023/02/02
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-115645-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

【期間限定価格】真田太平記(十二)雲の峰

著者 池波正太郎

関ヶ原の折の屈辱を忘れかねる徳川秀忠は、家康が死去するとただちに信之の真田藩に襲いかかった。秀忠は、信之の側近に送り込んだ隠密を使い、冬の陣の直後に幸村と密会した事実を突...

もっと見る

【期間限定価格】真田太平記(十二)雲の峰

税込 578 5pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS XMDF 1.0MB
Android XMDF 1.0MB
Win XMDF 1.0MB

真田太平記(十二)雲の峰

税込 825 7pt

真田太平記(十二)雲の峰

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS XMDF 1.0MB
Android XMDF 1.0MB
Win XMDF 1.0MB

真田太平記 改版 第12巻 雲の峰 (新潮文庫)

税込 935 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

関ヶ原の折の屈辱を忘れかねる徳川秀忠は、家康が死去するとただちに信之の真田藩に襲いかかった。秀忠は、信之の側近に送り込んだ隠密を使い、冬の陣の直後に幸村と密会した事実を突いて取潰しに追込もうとするが、ただ一人生き残った草の者お江の活躍で信之は難をまぬがれる。そんなある日、上田城に向井佐助の最期を見とった摂津の農夫が遺品を届けに現れる……。全十二巻完結。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー62件

みんなの評価4.6

評価内訳

紙の本

真田家の太平を目指す長い道のりに相応しい物語。しかし太平への道のりは遠い

2009/12/29 19:04

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

大阪夏の陣の後、家康が徐々に体調を崩しやがて死んでしまう頃から、徳川秀忠の命により信之一行が国替え先の松代へ向けて出発するところまでを描いている。
またあとがきにて、真田太平記以降の真田家や、滝川三九郎一績の後年について、軽く触れている。

本巻は、短編小説「錯乱(真田騒動-恩田木工-に収録)」、「獅子の眠り(黒幕に収録)」、長編小説「獅子」など、晩年の真田信之と幕府との暗闘を描いた作品を予感させる話が中心になっている。

その予感させる話とは「碁盤の首(真田騒動-恩田木工-に収録)」である。
「真田太平記」の中では、「碁盤の首」の大まかな話の流れが組み込まれている程度であるが、「碁盤の首」を知っていても十分に楽しめる。

「碁盤の首」の中心人物は『馬場主水』なのだが、馬場と言えばこれまで樋口角兵衛とともに真田太平記で怪しい動きをしていた馬場彦四郎。
「碁盤の首」と「真田太平記」の話が混ざり合うとなると、つまらないはずはない。
この話によって真田家に良い印象を幕府が早くも難癖をつけ始めたなと、晩年の信之の奮闘に思いを馳せることができる。

さらに草の者・お江が、真田昌幸・幸村がすでにいない本巻でも思わぬ活躍をし、以前印象に残っていた加藤清正の死についての話も再び持ち上がるものだから、これまで真田太平記を読んできた者にとってはたまらない。
ただ樋口角兵衛については、思わせぶりな行動に反して、期待していたほどの展開もなく、少々残念だった。

これまで長い時間をかけて読んできた真田太平記だが、読み終えるとなにやら寂しさを覚えた。
長編を読み終えた一種の達成感と、真田が生き残るための戦いを間近に感じながら読み進めてきたからだろう。
なんとなく松代へ向かう信之を見送る上田の領民達の気持ちになった……

池波氏はあとがきに、晩年の信之と幕府との闘いを描いた「錯乱」「獅子」の二編の小説との重複を避けたと述べている。
これらの小説はいわば真田太平記の締めくくり的な物語だが、先に読んだからと言って真田太平記がつまらなくなる訳ではない。
むしろ真田、特にあまり世間で語られていない信之について興味が増し、真田太平記を読まずにはいられなくなる。

だから真田太平記に興味があるが、長い話に二の足を踏んでいるという方は、晩年の真田信之と幕府の暗闘を描いた以下3つの小説を読むと真田太平記に手を出さずにいられなくなるだろう。
・錯乱乱(真田騒動-恩田木工-に収録)
・獅子の眠り(黒幕に収録)
・獅子

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

真田信之こそが一番たいした人物であったのではないかと思わせられた、『真田太平記』の最終巻

2017/09/10 23:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

真田昌幸・信之・幸村を中心とした長い物語が終わりを迎えました。
これまで真田というと幸村や、架空の話としての真田十勇士くらいしか知らなかったので、この『真田太平記』もなんとなく大坂の冬・夏の陣で終わりだみたいなつもりでいました。なので、この第12巻は後日譚のようなつもりで読んでいましたが、読み終えてみれば全然そんなことはなく、一人残された信之がいかにして、武力とはまた違った形で徳川とやりあって、真田家を残そうとしたのかという非常に重要な話が続いているのだと思えてきましたし、池波正太郎はこの最後のところこそ書きたかったところなのではないかとも思えてきました。
しかも、そこに草の者・お江が尚活躍する話も盛り込まれており、こちらも池波正太郎が書いておきたかったところなのかと思えてしまいます。
長い話であり、読み終えてしまうのが勿体ない気分にもなってしまいましたが、読み終えてみると本当に壮大な話であり、そうでありながら数え切れないほど登場してきた人物たち一人一人が真田一族に劣らず活躍した話が丁寧に書かれていたのだということに圧倒されながら、どことなく爽やかな気分にさせられました。
でも、確かに勿体ないところはあるので、池波の他の真田ものもこの際読んでみようと思えてなりません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

全巻読了

2016/02/22 18:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earthbound - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと、全巻読了しました。
最後の一巻が大阪の陣以降にスポットライトを当てています。
真田家の存亡の危機は大阪の陣以降も続くわけです。
もちろん、他の豊臣恩顧の大名の改易が続く中、信之が真田家存続のため手を尽くす部分が詳細に描かれています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/10/26 23:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/27 22:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/22 10:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/28 21:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/14 15:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/21 13:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/09/15 22:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/02 16:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/03 21:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/08 03:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/07 14:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/13 23:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。