- 販売開始日: 2023/02/21
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-530561-4
天狗の台所(2)
著者 田中相(著)
天狗の末裔として、14歳の一年間、隠遁生活をおくるNY育ちの少年・オン。クールに見えて実は食いしん坊の兄・基との距離も少しずつ縮まる中、季節は冬へと移り変わる。古い日本家...
天狗の台所(2)
商品説明
天狗の末裔として、14歳の一年間、隠遁生活をおくるNY育ちの少年・オン。
クールに見えて実は食いしん坊の兄・基との距離も少しずつ縮まる中、季節は冬へと移り変わる。
古い日本家屋で底冷えしても、兄お手製の焼き芋ポタージュでぬくもって、天狗としての儀式もこなして大忙し!
さらに初めての年越しに日本中の天狗が集結、基の過去も明らかに…?
心もお腹もポカポカになる、天狗の兄弟の美味しい生活・冬編です。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2巻も面白い!
2023/02/27 11:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ako - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻に引き続き美味しそうなお料理がたくさん…!!材料も手軽に入手できるものばかりなので作りやすい&実際に美味しい!!スローライフの裏側(実際にどんなことをしてるのか)を知れるのも面白い。この漫画を読むまで特に天狗のことに興味がなかったけれど、見事にストーリーに溶け込んでいてスルスルと読めるので、日本の文化を知るきっかけにもなっていいなーと思います。
むぎが一番ミラクル?
2023/10/04 12:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
天狗の末裔の兄弟のスローライフ、第2巻。
天狗パワーを諦めきれないオンに自分に羽は生えた時のエピソードを語る基。
これを読むとオン達の母が「天狗のクソ同盟」と言っていた理由がわかります。
有意は1巻ではじいさんの事をそれほど悪く思ってないように見えたから、多少和解したんでしょうか。
というか、犬のむぎのセリフ
「何百年もずうっと 天狗の子たち みんないい子」
でえっ?となりましたが。
むぎが一番不思議な存在なのでは?
ひなちゃんとオンのやり取りが可笑しい。同レベルまたはオンの方が負けてる笑。
お互いにプレゼントで相手の好みの色味を考えるあたり、やっぱり兄弟だなぁと思います。ほっこり。
アップルサイダーと焼き芋ポタージュは試してみたい!
秋から冬へ
2025/01/11 05:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天狗の兄弟の秋から冬の話
風景や食べ物が優しさと美味しさが満ちている
クリスマスや大晦日・お正月とイベントごともある季節
基の羽が生えた時の話とか
天狗の当主たち
(白峯家きたーとこの物語とは別にテンションあがりました)
天狗の若い衆
そしてむぎ
じわじわと染みる物語です。
天狗の兄弟
2023/12/03 23:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
天狗が出てきますが、ファンタジー色が強いわけではありません。クリスマスの料理とか、お正月のお雑煮とか、けっこう、美味しそうな料理ばかり出てくるし。これから、どうなるんでしょうか
あんまり
2023/02/22 23:43
4人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
天狗パートにあんまり興味が持てないので(特に何か使命があるってわけでもないので)つまらないんだよなぁ。
お料理部分もスローライフだけでは弱い。