竜王の婚姻 1（分冊版）

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投稿者：もこな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

web小説家の中で一二を争う推し作家様なので電子書籍化がとてもとても嬉しいです。
物語は竜王の婚姻をめぐる世界の激動を描いています。主人公達が今後どうなってしまうのかとハラハラドキドキして夢中になって読んでしまいます。そして、それぞれの過酷な生き様や相手への想いに胸が痛み、涙が出ます。シリアスな展開が続きますが、最後までぜひ読んでいただきたい完成度の高い大好きな作品です。

しっかりと作り上げられた世界観に没入したい方、ストーリー重視で壮大な長編ファンタジーをお求めの方に強くおすすめしたいです。

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投稿者：インディゴさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小山田あみさんの表紙に惹かれて読んだのですが、めちゃめちゃおもしろい！次へ！

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出だしで説明が多かったけど、設定が面白そうで続きが気になり、すぐに読んでしまいました。
セナの最初の印象と最後とで全く違ってて。
生まれ持った王族の気品か…。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私の地雷ネタがあるので悩ましいのですが
評価高めなのでちょっと読んでみようかと。
設定としてはありがちではあるが、
しっかりとした文章と「惹香嚢」というオリジナルな設定
月の仕組みとか世界観が独特で引き寄せられる。

「惹香嚢」という男子も妊娠できるとはいえ、
黙って後宮に差し出す判断ってどうなのかな？と
これは同じような設定でいつも思うのですけれどね
（逆効果のこともあるのではと）

この王子が魅力的だなぁって思ったのは
男性体であることを確かめさせた行動です。

☆は仮です。
小説は全部読んでからでないと判断しがたいので。
続き読みたいと思わせる力強さは感じます

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投稿者：M★　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネバル国の王子、セナは麝香嚢体～Ω
適齢期の姫が居ない為、替わりにレスキア国に嫁ぐことになる。

麝香嚢体は、淫乱だと忌み嫌われ、セナはずっと座敷牢で育てられていた。
セナは、厄介払い。
嫁ぐ旅に付き添うのはβの小人　フォル一人。