- 販売開始日： 2023/07/14
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-532256-7
Ｑ．Ｅ．Ｄ．ｉｆｆ ―証明終了―（25）
著者 加藤元浩（著）
MITを15歳で卒業した天才少年・燈馬想が挑む、難解ミステリ・パズル!!アメリカのシリコンバレーで、開発が困難を極めると言われる量子コンピュータを、新進気鋭の若者10名が...
Ｑ．Ｅ．Ｄ．ｉｆｆ ―証明終了―（25）
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商品説明
MITを15歳で卒業した天才少年・燈馬想が挑む、難解ミステリ・パズル!!
アメリカのシリコンバレーで、開発が困難を極めると言われる量子コンピュータを、
新進気鋭の若者10名が開発しているスタートアップ企業10sテック社。
世界に先駆けて完成させようと意気上がるが、開発データを盗むスパイが侵入し、CEOが襲撃される事態へと！
犯人を検知する術は、CEOが仕掛けていた最先端技術「量子ゲート」！？
《「第四のゲート」他1編を収録》
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☆Q.E.D.☆
2025/01/03 09:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
燈馬想［ＭＩＴ帰りの天才少年］
×
水原可奈［元気全開の女子高生］
今回も、謎が２人を待ち受ける！
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【第４のゲート】
開発が困難を極めると言われる量子コンピュータを新進気鋭の若者10名が開発しているスタートアップ企業10sテック社。
世界に先駆けて完成させようと意気上がるが、開発データを盗むスパイが侵入し、CEOが襲撃される事態へと！
犯人を検知する術は、CEOが仕掛けていた最先端技術「量子ゲート」!?
【簡単な答え】
これは、205X年の東京郊外から物語が始まる。介護付有料老人タウンで、火災事件が発生する。
事件のカギを握りそうなデータは、不自然なまでに破壊されていた。
介護付有料老人タウンは、何かを隠しているのか！？
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Quod Erat Demonstrandum
量子ゲートの活用
2025/03/26 21:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まったり - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は量子ゲートの話をミステリー仕立てに分かりやすく上手に取り入れて面白い作品になっています。但し、主人公の天才少年燈馬くんは良いとしても、当初は運動神経抜群で行動派のヒロイン水原さんが頭脳明晰でもあるスーパーガールになり、随分遠い所へ行ってしまった感があり、「C.M.B.」と異なり連載が長くなり過ぎたのかなと思ってしまいます。でも第1巻からずっとファンです。今後の作品に期待しております。
姫子先輩はそういう言動するかな…？？
2023/07/31 18:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
「第4のゲート」は、こういうトリックだったのか〜となって面白かった。AI生成に関しては今ハリウッドのストでも絵描き界隈でも話題だけど、著作権を無視しているところが大問題なので、なんとか解決して欲しいなぁ。
「簡単な答え」は未来を舞台にしたifもの…なのかな？ 久々に卒業した先輩トリオ(うち一人は警官になってないから出てこなかったとみた)が出てきたのは嬉しいのだけど、姫子先輩はそういう言動するかなぁと違和感だらけで(だからifだと思った)。話の展開は良いと思うし、分かるのだけども…。
