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電子書籍
膵臓がんの何が怖いのか 早期発見から診断、最新治療まで
著者 本田五郎
5年生存率が8・5%と低く、他のがんと比べても特にタチが悪いと知られる膵臓がん。膵臓は胃の後ろにあるため通常のエコー検査などでは見つけにくく、がん細胞が周囲の組織や臓器に...
膵臓がんの何が怖いのか 早期発見から診断、最新治療まで
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膵臓がんの何が怖いのか 早期発見から診断、最新治療まで (幻冬舎新書)
商品説明
5年生存率が8・5%と低く、他のがんと比べても特にタチが悪いと知られる膵臓がん。膵臓は胃の後ろにあるため通常のエコー検査などでは見つけにくく、がん細胞が周囲の組織や臓器に速く染み込むように広がるので手術で切除するのも難しい。だが最近では超早期に治療すれば5年生存率90%超という成績もあり、いかに早く見つけるかが生死を決める鍵になる。黄疸や背部痛ほか特徴的な初期症状から、検査法、化学療法、ロボット手術などの最先端の治療法まで、膵臓がんのエキスパートがわかりやすく解説。
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紙の本
膵臓がん
2023/11/01 23:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
膵臓というマイナーな臓器の果たす機能から、知られざる膵臓がんの怖さまで、膵臓にポイントを絞った一冊。自分が膵臓がんになるのも怖いですが家族がなるのも恐怖。
紙の本
例えの説明が上手な、膵臓疾患の話です。
2023/10/11 15:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
膵臓手術に長けた外科医の著者が、膵臓がんをはじめとする膵臓疾患について説明した、純粋な医療の内容の1冊です。
難しい話を分かりやすくしようと、例えで表現した部分が多いのが、当書の特徴です。私は膵臓疾患についてほとんど知らなかったので、当書で学べてよかったです。
紙の本
余計な喩はいらない
2023/09/12 06:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パトリシアちゃま - この投稿者のレビュー一覧を見る
読者にわかりやすいようにと考えて使った喩がクラスの中の不良とか茶髪とか、あとはアンダーグラウンド社会というのはいかがなものか。結局新書本としての枚数を増やすためにか。これらの喩が無くても読みやすく書かれている。編集者は何を期待してこのような喩を使わせたのかが疑問。内容はインターネットで膵臓がんと打ち込めば出て来るganjoho.jpや大学病院が発信している情報に比べて差別化できなかった。膵臓がん専門の外科医が執筆したということでかなり角度の違った情報が得られるのではないかと期待して購入したが。。。