- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/08/18
- 出版社: パチカ
- レーベル: Continuer.
- ISBN:978-4-434-32070-5
明けの花に嘴1【単行本版特典ペーパー付き】
著者 もちゃろ
「このひとだから、嫌われたくないのだ」目白一族から疎まれていた小鳥・朝凪。どういうわけか、鷹の王・白栄に見初められ嫁入りすることになる。恐ろしい猛禽のはずが、触れてくる手...
明けの花に嘴1【単行本版特典ペーパー付き】
商品説明
「このひとだから、嫌われたくないのだ」目白一族から疎まれていた小鳥・朝凪。どういうわけか、鷹の王・白栄に見初められ嫁入りすることになる。恐ろしい猛禽のはずが、触れてくる手は優しくて…。 せっかくなら仲良くなりたいけれど、中途半端な私のカラダを見たらきっと幻滅してしまうに違いない。 そんな不安を抱えたまま迎えた初夜。荒い息、そして滲んだ汗…なんだか旦那様の様子がおかしくて――? ※この作品は過去、電子書籍「明けの花に嘴1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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鳥
2023/09/06 05:50
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳥ものだったので手にとったのですが、思っていた以上の作品でした。
(失礼な言い方ですみません)
もふもふ系はそうでもないのですが、鳥ものは私の嗜好ど真ん中なのですが
それをおいておいても突き刺さってくる。
転化が不完全な(それ故に疎まれた)目白の朝凪(羽根の腕がでもきゅんとする)
その朝凪を求めた鷹の白栄
白栄の朝凪の思いは白栄の事情と朝凪の自己肯定感の低さからなかなか伝わらないのだが。
二人の過去や白栄の事情そして宮廷の陰謀を含めて、
二人の関係はまだまだな感じですがどうなっていくのかとても興味あります。
朝凪は見目はちょっと女子ぽいけれど、
そこは気にならないくらい美麗な絵にきゅんときました。
羽根の部分も。
余談ですが嘴兄弟という言葉自体にもきゅんと来てしまって萌えところ満載です。
次巻を座して待つ
序章
2024/04/20 16:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sice556 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界観が平安ぽいこともあり、画面が華やかな絵巻のようです
朝凪も、十二単衣を纏う女性と変わらないので、BL感はそれほどなく、「小鳥の可愛らしい少女」って見た目
白栄は以前から朝凪と関わりある背景もあり、
次巻以降でその詳細エピソードがあるのでしょうか
まだ、登場人物紹介のような段階なので、今後に期待です
世界観がしっかりしてる!
2023/12/06 13:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:左右 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受けの稚児っぽい装束がかわいい。登場人物のセリフの言い回しや文のやり取り、遊び、仕事の様子から平安時代っぽい雰囲気を感じ取ることができました。しっかり下調べをなさって描かれているだと思います。
1巻はゆっくりお話が進むので、何巻かまとめて買うのがおすすめかもしれません。
まだ序盤なので挿入の描写はなくペッティングだけですが、じゅうぶん受けの可愛さとエロさを摂取できます。
えっちのときはほぼ人間です。受けだけ両腕が翼です。