- 販売開始日: 2023/08/30
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-532803-3
二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします 分冊版(4)
著者 松葉サトル(著) , 大菊小菊(原作) , 天路ゆうつづ(その他)
アリエッティは、歌姫の頂点「巫女姫」を目指すも、あえなく落選。そして、美貌の辺境伯・ヨシュアとの縁談がくるも、いきなり破談。散々な目にあったアリエッティは、その辺境に神官...
二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします 分冊版(4)
二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします 分冊版(1)
二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします 分冊版(3)
商品説明
アリエッティは、歌姫の頂点「巫女姫」を目指すも、あえなく落選。そして、美貌の辺境伯・ヨシュアとの縁談がくるも、いきなり破談。散々な目にあったアリエッティは、その辺境に神官としての派遣を命じられてしまう。縁談が断られたというのに…!?スローライフ異世界歌劇、辺境にて開幕!!
(第3話「舞踏会にてーー」を収録)
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選ばれた巫女姫とそうでない自分。王宮の舞踏会でその差を見せつけられるアリエッティ。
2024/10/07 15:56
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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る
華やかな王宮の舞踏会。
ヨシュアの優しさや紳士ぶりに驚くアリエッティ。
着飾る巫女姫とヨシュアの睦まじいところを見せつけられても、新刊長から、早く帰って来ても良いと優しく言われても、生真面目なアリエッティは自分の役目を果たす決心を変えない。
皆が華やかな中で、粗末な神官服を着て、騎士たちのための楽器を買うために自分で切った髪を売ってしまった姿のアリエッティ・・・。切ないなあ。。。
音楽の廃れたカービング領に神の恵みである音楽を広め直せるか?アリエルの挑戦が始まる。
2024/10/07 15:31
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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る
街を歩いても、新刊服では変な目で見られる。すっかり音楽の廃れてしまったカービング領。
最初に手伝ってくれた侍女とこれからの手伝いを申し入れてくれた騎士たち。
アリエルは、まず、彼らに音楽の楽しさを教え、辺境伯が帰還する時には騎士たちの音楽で迎えようと、みんなで準備を始める。アリエルは、いつも前向きだ。そんな姿勢が人の心を掴む。
そんな彼女に舞い込んだ、王宮でカービング辺境伯のパートナーを務めるという機会。
アリエルの素直でめげない明るさに心救われる。今度の王宮行きが、彼女の生活に何らかの良い変化をもたらしてくれますように!
婚約の申し出がとりけられ、神官として辺境伯に使えることになったアリエル。悲しみの先に光はあるか?
2024/10/07 15:07
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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る
巫女姫に選ばれなかったアリエウニ突然降って来た辺境伯との結婚話。
喜んだアリエルだが、数日後、辺境伯は巫女姫と結婚したいとの事で、アリエルには廃れた神殿の神官となるよう告げられる。
「また、選ばれなかった・・・」悲しみに暮れるアリエル。
その思いは、胸に響く。誰しも、「選ばれ馬買った経験」はあるだろうから。
冷たくあしらわれる辺境伯の領地で、それでもアリエルは笑って過ごそうと誓う、二番手でも良い、歌の恵みを人々に伝えるのが自分の役目なのだからと決心して。
題を見た時から気になっていました。2番手とされることはとても辛いこと。それを彼女が、どう乗り越えていくのか、見ていきたいです!
選ばれずとも
2024/09/07 13:10
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
巫女姫にも婚約者にも選ばれなかった
アリエッティ。
絶望し、人から侮辱されようともけっして
腐らず神官としての務めを果たそうとする
姿がかっこいいです。
原作web小説よりもわかりやすい良コミカライズ!
2024/05/13 06:22
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽が女神の祝福であり、それを広めることでその地も祝福で満たされる世界。
神殿で歌姫として教育を受けてきた主人公は最高位である巫女姫に選ばれず、代わりに音楽のすたれた辺境へ音楽を広める神官として赴任することに。
歓迎されない不遇の中でも神官としての勤めを果たそうと音楽への愛を胸に奮闘する話。
web版既読。
web小説から書籍化されずにコミカライズ化のみ、という異色の作品だが、編集さんの腕が良いのか漫画家さんの腕が良いのか、ぶっちゃけweb版より出来が良い。
話の展開がわかりやすくなっている。良コミカライズ作品。
二番目
2024/02/02 22:56
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
二番手。二番目。
扱いというか、扱われかたが酷い。こんな酷い扱われかたでものまざるを得ない状況も辛い。どんでん返しがあると思うけど、しょせん、華って事か…
音楽の底力
2024/09/30 04:00
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽と長く離れていた土地では 暮らす人々も音楽の価値が分からず懐疑的。 でもアリエッティが 難しい音楽理論よりも 足音など轟かせる、つまりは大事なのはリズムだと思いいたったところは とてもこれから期待できそうな気がしてきた。
神官という立場
2024/09/30 03:50
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
辛い気持ちをぐっとこらえて 単身赴けば 予想以上に冷遇の連発。 神官としてのアリエッティが 理不尽な扱い場かれされているのも 余り理解ができない。 音楽はそういったモヤモヤをなんとか解決してくれるのかな。
選ばれない悲しさ
2024/09/30 03:36
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
常に自分なりに頑張っていても必ずしも報われるわけではないというのは わかっていても結構辛い。 ましてや選ばれそうで選ばれない、必要とされないのかなと負のループに陥る可能性大。ヒロインには頑張ってほしい
面白い
2023/09/18 09:40
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌姫として、結婚相手として運がなかった主人公が、へこたれずに頑張るお話。二番手ながらも元気良い主人公なので明るいです。
二番手?
2024/01/10 14:51
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投稿者:やぬし - この投稿者のレビュー一覧を見る
素晴らしい歌い手が選ばれる巫女姫っていうのが憧れなんだって。でも、その巫女姫の候補に選ばれたけど姫には選ばれなかったって。2番手でもなくない?