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シナリオ・センター式 物語のつくり方
著者 新井一樹
(1)連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上が学んだ創作術。(2)設定のつくり方から、登場人物、構成の立て方、シーンの描き方まで解説。(3)脚本、小説、自...
シナリオ・センター式 物語のつくり方
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シナリオ・センター式物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている
商品説明
(1)連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上が学んだ創作術。
(2)設定のつくり方から、登場人物、構成の立て方、シーンの描き方まで解説。
(3)脚本、小説、自分史、マンガ原作などに共通する「物語」が誰でもつくれる!
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紙の本
ためになった。
2024/01/29 11:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:haniwan - この投稿者のレビュー一覧を見る
才能あるかないか問題に決着をつけてくれてよかった(笑)
大切なのは才能じゃなくて、技術、オリジナリティ、モチベーションだなと思わせてくれた。まあ、才能のある人はやっぱりいるだろうけども。
その技術について具体的に教えてくれているので、ありがたい。「正しく悩む」方法を身に着けることがゴールなんでしょうね。
電子書籍
作家と宝くじ
2024/01/13 14:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家になれないんだったら宝くじを買って大当たりを目指そうか、なんていうことを言いたいわけではないけれど――。
小説家やシナリオ作家になりたい人の為の本をさまざま読んで、ずっと疑問が有ったのをここでも持ったので、ちょっと……。
作家になりたい人は、それこそ星の数ほどいて、だからこういった本が出て売れるのだろうし、宝くじも買う人がたくさんいて、買ったら当選したいと願うのが人の常だから、「当たる方法」といった本が有って、売れるんだろうな。それで、この際、誰が一番確実に利益を得るんだろう?
などといった、何とも下世話な疑問を抱いてしまうこの頃だ。
実際、作家になる方法論を読んで思うのは、これを読んで手本にして本当に作家になった人はどれほどいるのか?ということ。
方法論を読んで、多くの同じことをする人がいた場合、おそらく賞レースでは勝ち抜けないのではないかと思うのだが――。
ただ、世の中には凄い人がいる。
同じ方法論を読み、同じようにしているようでいて、飛び抜けて優れた小説を書くのだ。
そういう人は、ショパンコンクールで優勝する人達と共通するような何かを持っているのだろうと思う。
出来れば、そんな才能にあやかりたいものだ、が――。
そんな大それた考えはさて置き、多少なりとも人に読んで頂ける文を書きたいと、この本を読み始めた。