- 販売開始日: 2023/10/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-533329-7
電子書籍
艦隊のシェフ(6)
楠田中佐も去り、通常任務に戻った幸風は、ガダルカナル撤退作戦に従事することになった。陸軍兵を次々と救助し、烹炊兵も活躍。無事、作戦も成功かと思われたが、救助した兵の中に海...
艦隊のシェフ(6)
艦隊のシェフ 6 (モーニング)
商品説明
楠田中佐も去り、通常任務に戻った幸風は、
ガダルカナル撤退作戦に従事することになった。
陸軍兵を次々と救助し、烹炊兵も活躍。
無事、作戦も成功かと思われたが、救助した兵の中に
海原の過去を知り、暗殺を企てる一人の男がいた。
陸軍と海軍の狭間で揺れ動く幸風。
海原と賀津夫は切り抜けることができるのか!?
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ここで大木惇夫に出合うとは・・・
2023/10/29 20:50
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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る
楠田中佐があっけなく戦死する挿話に始まる一巻。特に印象に残ったのは、「ビスマルク海海戦と草餅」でした。(同話で紹介される詩人の大木惇夫は、評者が卒業した高校の校歌の作詞者です。)それにしても、渡辺麻友が、その第3ソロ・シングルの「ヒカルものたち」に収録されている「サヨナラの橋」のミュージック・ビデオ(MV)で着用している制服が、母校の女子用制服だったとは! いろいろなつながりに気づかさせてくれた良巻でした。