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紙の本
ここで大木惇夫に出合うとは・・・
2023/10/29 20:50
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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る
楠田中佐があっけなく戦死する挿話に始まる一巻。特に印象に残ったのは、「ビスマルク海海戦と草餅」でした。(同話で紹介される詩人の大木惇夫は、評者が卒業した高校の校歌の作詞者です。)それにしても、渡辺麻友が、その第3ソロ・シングルの「ヒカルものたち」に収録されている「サヨナラの橋」のミュージック・ビデオ(MV)で着用している制服が、母校の女子用制服だったとは! いろいろなつながりに気づかさせてくれた良巻でした。
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