継母の心得３

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

公爵夫妻が両想いになり、悪魔が去り、皇帝一家も仲良くなり、隣国が絡んでくる３巻。
悪魔はいったん去っただけでまだまだ関わってきそう。中味悪魔のダスキール公爵と対面したイーニアスが立派だった。
馬車がオープンカーになるのが良いのか疑問。頭が出せる程度ならともかく、全面オープンは暑いだけでは？

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投稿者：MIKA　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

段々とお話が進む三巻。
シリーズ最初からの可愛さはそのままでお話に動きがありつつ新展開もあり、退屈させないお話運びで一気に読んでしまった。
楽しかった。
もう少し続くのだろうけれど楽しみ。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

相変わらず悪魔が暗躍中
その中で可愛いノアと妖精たちが癒しです

ついにあの方に大きな変化が
イザベルとテオの関係も変わり
ノアの嫉妬が可愛すぎて尊かった

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

継子のために様々なものを作り出していくイザベル。
イザベルへの気持ちを自覚したテオは魔法契約を変更して、気持ちを告げてきて両想いに。
そして妖精達の協力で悪魔には逃げられたものの、皇帝の洗脳が解けて当面の問題が解決したように見える三巻目。

テオと良い感じになるとだいたい妖精の邪魔が入るの笑う。テオ可哀想。
とはいえ、気持ちを自覚してからヘタレて引き延ばしたりせずに早々に口説く行動の速さは素晴らしい。
イザベルも鈍感ムーブとかなくてテオにもちゃんと惚れてるところはとても良い。
ただなんか長期シリーズで続きそうだなぁ。
意外と馬鹿朕皇帝が洗脳解けたら面白いキャラだったりとか、テオもノアもイザベルも愛情表現を惜しまない素直なキャラだから、恋愛面でも読んでいてイライラしちゃうことがないのは良い。
でも正直物語の着地点やら目標やらが見えなさすぎて中弛みしてきたように感じる。
隣国の問題に巻き込まれていくことになるんだろうか。
しれっと黒蝶花の毒は解毒成功したけど、妖精やら聖女やらという漫画の方のアレコレや逃げた悪魔やらの疑問は放置で隣国の問題になるのかなぁ。