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ハクメイとミコチ 12巻
著者 樫木祐人(著者)
“可愛い”イベントに、ハクメイが強制参加! 港町の古株、「小骨」のマスターが突然の休業? コンジュ&センが料理に大奮闘! 長く一緒にいた仲間たちが、お互いの「まだ知らない...
ハクメイとミコチ 12巻
ハクメイとミコチ Tiny little life in the woods 12 (HARTA COMIX)
商品説明
“可愛い”イベントに、ハクメイが強制参加! 港町の古株、「小骨」のマスターが突然の休業? コンジュ&センが料理に大奮闘! 長く一緒にいた仲間たちが、お互いの「まだ知らない顔」に驚き、ときめく第12巻。初登場時に熱狂的な支持者を生んだ黒ミンクの刃物職人・ハルシナも再登場します!
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紙の本
素敵な空気感
2024/01/17 12:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もハズレなし。大当たりです。
どのエピソードも好きだけど、特に好きなのは
「宿と地のもの」
仕事で遠出したハクメイにくっついてきたミコチ。
日が暮れたらお店が閉まる土地で美味しそうな匂いと縁を頼りにその土地ならではものを探す。
旅慣れてるのはハクメイ、旅が上手なのはミコチ。
なんとも素敵な空気感でした。
「下駄と昼酒」
アラビの街の「小骨」のマスターがお店を休んでぶらり街歩き。
生まれ育った場所だけあって、あのマスターをチビ扱いする人も。
マスターはアラビの街にしっかり根を張っている人なんだと実感。
他にコンジュとセンのお料理、ハクメイを可愛くドレスアップしようと頑張るミコチとコハル。
カフェでのこじらせ話、門の修理‥‥
みんな素敵。
次巻はジャダさんのエピソードが読みたいな。
紙の本
ハクメイのドレスアップ
2024/02/28 18:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オペラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもボーイッシュでアクティブなハクメイが、ミコチ達に色々な服を着せられつつも、おしゃれを楽しんでいくお話が可愛いらしくて楽しかったですね。