- 販売開始日: 2024/02/22
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-534607-5
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(27)
壮望会第一総合病院緩和ケア科。若手医師・朝加飛生は、元落語家の患者・岩城の担当医になる。妻・とも子に噺家としての姿を見せるため、かつて逃げ出した高座にもう一度上がる岩城。...
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(27)
商品説明
壮望会第一総合病院緩和ケア科。若手医師・朝加飛生は、元落語家の患者・岩城の担当医になる。妻・とも子に噺家としての姿を見せるため、かつて逃げ出した高座にもう一度上がる岩城。岩城を見つめるのは妻と師匠、岩城の伴走者は朝加。連載時から話題を呼んだ「死ぬまで生かす訓練編」決着!
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朝加先生
2024/02/23 20:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボロボロに泣ける、笑いの要素も強いから、落ちすぎずに楽しめてて、医療の話もこねくりまわさずにスっと読めるからみんな読んで!今回は朝加先生頑張ってたね、私が弱ったら診てもらいたい!医師ログ星5つだよ!
ぼつぼつ終盤か?
2024/05/02 09:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
生死を扱うテーマは嫌でも感動的な話になりやすいので、軽々しく扱っている作品は嫌いなのだが、この作品のように真正面から本格的に描きあげられると流石に深い感銘を受けざるを得ない。後半のザッキーの言動 ぼつぼつ終盤への布石か?