- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/05/15
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: HARTA COMIX
- ISBN:978-4-04-737951-0
開花アパートメント 2
著者 飴石(著者)
亡き師匠・麒島麟太郎の名で、流行中の小説『誰が袖』の執筆をしている藤。開花アパートメントでの出逢いが、彼の「師への思い」を揺さぶる。絵画を通して歪な関係を続ける、画家とそ...
開花アパートメント 2
商品説明
亡き師匠・麒島麟太郎の名で、流行中の小説『誰が袖』の執筆をしている藤。開花アパートメントでの出逢いが、彼の「師への思い」を揺さぶる。絵画を通して歪な関係を続ける、画家とその姪。名門の学校に通いながらも出自に劣等感を抱く、元・孤児の青年・・・・・・。大正末期の妖しき奇縁譚、待望の第2巻。
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退廃的と言いましょうか。
2024/05/19 12:29
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず、美しくも退廃的な雰囲気を漂わせつつ、新たな登場人物を交えてストーリーが展開する。
和装の美女、静子さんが良い。
八千代ちゃんは飄々としている様に見えて...
藤くんは開花アパートメントの住人、とある画家とその姪との交流で、己の進む道に迷いが生じている様にも。
そして、新たエピソード。
白い鬼と水死体の謎の途中で次巻へ。
ストーリーは難しいが、絵を眺めているだけでも良。