- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/05/16
- 販売終了日:2024/05/29
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-372262-8
電子書籍
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月29日】少女ファイト(2) 新着
著者 日本橋ヨヲコ(著)
【無料試し読み閲覧期間 2024/5/29まで】「打ちたい。私も、あんなふうに。圧倒的に――。」黒曜谷(こくようだに)高校に入学した練(ねり)。会ったのは、一癖も二癖もあ...
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月29日】少女ファイト(2)
閲覧期限:2024/05/29 23:59
少女ファイト(2)
商品説明
【無料試し読み閲覧期間 2024/5/29まで】
「打ちたい。私も、あんなふうに。圧倒的に――。」黒曜谷(こくようだに)高校に入学した練(ねり)。会ったのは、一癖も二癖もありそうな面々ばかり。個性際立つ新入生。そして「魔女」と評される先輩たち。まずは、新入部員恒例と言われる儀式を受けることになるが、そこで練は血が沸き立つような感情を覚える。死んだ姉が過ごした高校で、練は新しい扉を開く――!! 黒曜谷高校編スタート!
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紙の本
それしか描けないんだろ?
2007/06/11 11:00
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AQUIZ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少々非現実的な学園、命懸けで漫画を描く少年。今度はバレーボールだ。
暑苦しい熱気は、一歩踏み外すと「マンガ」であるだけに、虚構だからと白々しく、魔法の世界ほどには現実との相違が無いことが、余計に大人を萎えさせる。
ヨヲコ漫画で描かれる少年少女には、もっと楽で安全な道がいくらでもある。安っぽい剣を握らされて、魔王を倒して来いと送り出される勇者たちと違う。
例えば、主張せず、こだわらず、無難に日々を過ごすことだけに邁進すれば良い。
なのに、少年少女は必死に生き抜かなくてはいけない道を進む。立ち止まったり、脇に逸れたり、逆戻りすれば命が終ってしまうように。実際、そこで彼らの生涯は終るのだ、多分。
後は抜け殻のように(一見すれば解放され楽に)生きていくだけ。
少女たちの前にあるのは、バレーボールじゃなくても構わなかっただろう。
この世にある、何だって良かった。
どんなことでも、気楽に接することは安全で簡単だ。成功者だけを称えるのも、揚げつらうのも極めて簡単だ。しかし、ヨヲコ漫画の少年少女は、闇雲に熱く必死だ。
有り得ない、馬鹿らしい、と、嘲笑する隙も与えないほどに。
学園物、青春物、と括るのは容易いし、強ち間違ってさえもいない。
日本橋ヨヲコという作家は、結局のところ「それ」しか描けないのでは無いかとも思う。
例え、老人やロボットを主人公に据えたって、同じ「それ」しか描けない。
日本橋ヨヲコの漫画は、どれもこれも、みんな同じだ。
なあ、「面白い漫画」しか、描けないんだろ?
紙の本
高校生活の始まり
2016/05/09 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BlueSky - この投稿者のレビュー一覧を見る
白雲山学園を追い出される格好となった練は、亡き姉・真理の母校、国曜谷へ。
3人しかいない二年生と、新たな新入生は何れも曲者揃い。癖もありすぎ。
電子書籍
少女ファイト
2019/05/11 14:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々の根性の入ったバレーもんだと思います。次々の展開が楽しみです。