- 販売開始日: 2024/07/26
- 販売終了日:2024/08/08
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-314284-6
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年8月8日】蟲師(2)
著者 漆原友紀(著)
【無料試し読み閲覧期間 2024/8/8まで】この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。とある山で“ムジカ”という蟲師の探索を依頼されたギンコ。その道程でムジカの弟子を名乗...
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年8月8日】蟲師(2)
閲覧期限:2024/08/08 23:59
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年5月11日】蟲師(2)
閲覧期限:2025/05/11 23:59
蟲師(2)
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商品説明
【無料試し読み閲覧期間 2024/8/8まで】
この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。とある山で“ムジカ”という蟲師の探索を依頼されたギンコ。その道程でムジカの弟子を名乗る少年と出逢ったギンコは、“山のヌシ”をめぐる山の異変とムジカの失踪の真実を知る――。果てなき生命、定めなき姿態。ヒトと蟲との世をつなぐ蟲師・ギンコの旅路、第2集。~アフタヌーンシーズン増刊連載作、珠玉の5編を収録~
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深い
2020/10/11 09:58
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻頭のカラーページが表紙の幻想的な感じとは違って色使いが強くて以外だった。話は1巻とは違い無常感が強く、より奥深くておもしろかった。ギンコがトボけた風でおもしろい事とか言ってくれると最高なんだけどな…
文字の持つ魔力
2020/08/05 14:46
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
底知れぬ不気味さをたたえながら表面上はそれほどホラーでもグロテスクでもない傑作である。
あちらこちら旅をする主人公を描いた連作短編集の形態をとっているため、全体のストーリー構成を気にすることなく一つ一つの短編に注力できるのが良い。第一巻冒頭の作品もあったが中島敦の文字禍を少し思わせるような「文字の持つ魔力」を扱った話が印象に残った。
虹蛇
2019/01/13 11:47
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投稿者:mike - この投稿者のレビュー一覧を見る
虹蛇という虹に似た蟲が出てきたのが印象的でした。蟲が最初から虹に似た姿だったのか、虹に姿を似せたのかどっちなんだろう。
溢れる魅力。
2002/07/17 01:55
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投稿者:かなめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集。2巻ですが独立して話は進んでいますので、楽しめます。絵に惹きこまれて手にした本ですが、面白い内容です。昔話を読んでいる感覚です。蟲と人間との関わりを題材にしています。時に苦しめる蟲がいたり時に幸せを齎す蟲であったり。それを退治したり収集するのが蟲師・ギンコ、主人公の役目です。主人公の詳しい紹介は無く謎ばかりですが、今後どのように読者に読ませていくかが楽しみです。
終わりなき日常を生きる!
2002/06/25 00:46
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投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「生き神だったこ頃は 陽が暮れて衰え始めて眠りにつく時 いつも とても満たされた気持ちで目を閉じられたのに
……恐ろしいの
目が覚めても ただ 昨日までの現実の続きが待っている」
妖かしか、それとも幽霊か。
昆虫でもなく、鳥でもない。
そして、見えない人も多い。
「蟲」を操る隻眼のギンコ。
「蟲」がひきおこす様々な事件を解決する!
一巻と同じく、この一冊も短編連作集。
いちばん印象的だったのは、「露を吸う群」だ。
蟲に寄生されて生き神となり、一日を寿命とする蟲と、同じ早さの時を生きる少女。
ギンコは彼女から蟲を取りさるが、彼女は、不安を覚えるように……。
オウム真理教の事件が起きたころ、いまの若者は、「終わりなき日常」に耐えることができない、というようなことがよく言われた。
ただ、延々と、変わり映えしない毎日が続いていくことに、我慢ができないと……。
そんなことを思いださせる短編だ。
一巻の書評のときに、この作者は大型新人だ、と書いたけれど、それが裏切られなくて嬉しい!
むしろ、さらにテーマは深く、キャラクターのもらす言葉はせつなくなってるんじゃないだろうか。
懐かしさを感じさせる絵と舞台に、新しさを感じさせるストーリー。
ぜったいオススメの一冊だ。
蟲
2020/01/17 16:13
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人には見えないもの。
いや、一部の人には見えてるもの。
と、言うか、人間って見えないものが多い。こんな蟲が本当にいるんじゃ?と思える作品...かな?
読後感がいい
2002/03/11 00:09
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投稿者:たつまき - この投稿者のレビュー一覧を見る
1册目は読んでいなかったのですが、なんの問題もなく楽しめました。
民話テイストのファンタジーといったおももちでしょうか。ストーリーの雰囲気に絵がよくあっていて、作品世界に無理なく連れていってもらえます。
ストーリーもさることながら、この絵柄がよかったです。
第2集では、山と共に生きる老蟲師、体に封じられた禁種の蟲を持つ少女、人の子供に成り変わって生きる蟲・綿吐(わたはき)など、5編の短編がおさめられています。どれもせつなくて、やさしい、そんな気持ちになれる作品です。
タイトルからは、なんとなくおどろおどろしい感じがするかもしれませんが、意外と後味の良い、さわやかな読後感でした。
2巻
2019/03/27 12:54
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
カラー絵がとても素敵です。この表紙に惹かれてつい読んでしまいます。独特なストーリーですがはまってしまいます。
アニメ
2020/09/12 16:56
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔にアニメを見ていたから懐かしくなって読みました。アニメと原作は忠実に作られていて、懐かしかったです。