僕のヒーローアカデミア 42

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投稿者：鍋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒーローが人気職で、一般市民はすべてをヒーローに丸投げしていたあの第一話から、このような終わり方を迎えるとは予想もつきませんでした。

誰もが自分の近くの人を少しだけでも気に掛ける、そういう優しい社会を作ることができればヒーローがいなくても困らないようになるんだなと。皆が誰かを救えるヒーローになりうると。
実際は夢物語だけれど、現実もそんな優しい世界になってほしいと願ってしまいます。

一般市民たちのヒーロー頼りな認識を改めるために、デクを始めとしてたくさんのヒーローが頑張る必要があったんだなと、色々と考えさせられました。
そういう頑張りを見たからこそ、死柄木を見て見ぬふりしたことが心に引っかかっていたおばあさんが、今度こそはと少年に手を差し伸べられたのが凄く良かったです。

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2話を読んだ時「無個性のままヒーローになる（スーパーパワーがなくてもヒーローになれる）話」にはならないんだ…？とちょっと思ったことを思い出した。
なったね…
もともとそういう話を目指してたんだろうなあと今は思う。

あのおばあちゃんが、今度はヒーローになれたエピソードが印象深い。作品のテーマそのものの帰結だと思うので。

トガちゃんとお茶子のくだりも泣いてしまった。よくよく考えるとトガヒミコの話はお茶子との拳を交えたやり取りで「同意」について語るべきだったのでは…正しく生まれつけなかったとしても、それでも相手の同意を得ること、同意を得られるだけの信頼関係を構築しなければならないということについて全然触れないままなのは何故なのどうして…と最近は思ってるしめちゃくちゃ引っかかってるんだけど、それはそれとしてあの二人の関係性には魅力がありすぎる。

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投稿者：ミサキ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

素敵な作品でした。
初めて読んだ時の衝撃は忘れられません。本当に僕がヒーローになるまでの物語でした。

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投稿者：ななまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１巻を初めて読んだときに、
衝撃を受けたのを改めて思い出すほど
素敵な締めでした。
表紙がすべてを物語っています。
素晴らしい作品をありがとうございました！

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投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

終わり方がちゃんとその後のアカデミア、学校描写をしっかり描いてくれたのがさすがです。大きな戦い終わって、その後が1話くらい(下手したらそれ以下)でさらっと終わらなくてよかったー最高

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投稿者：sun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロアカ、最高の終わり方でした。オールマイトに憧れヒーローを目指した少年。この先も受け継がれていくヒーロー・・・感動です。

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投稿者：sice556　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本誌での最終回をリアルタイムで読んで最高によかったと漫画したら、更に単行本ではそこに輪をかけて、最上級の最終回を読めました！

同時に、本当に「終わり」なのだなと
堀越先生のヒロアカをリアルタイムで終える時に生きていて、本当によかったです

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投稿者：マツモトキヨシ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦い戦っての本当のラストシーンは
二人の少女が手を取り合って想いをぶつける･･･泣けた。
「わたしはまだあなたと恋バナをしていない！」からのこれ、
泣けたわー。
２倍幸せになって！