三色ボールペンで読む日本語 みんなのレビュー
- 著者:齋藤 孝
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電子書籍三色ボールペンで読む日本語
2015/02/26 21:56
三色ボールペンで読む日本語
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投稿者:ユニコーン03 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく本を読むのが楽しくなりました!!
電子書籍三色ボールペンで読む日本語
2022/01/28 10:15
独特なハウツー
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボールペンで本に線をひくのは、高給取りの方でないとつらい気がしますが、たくさんの本をさくさく情報処理する齊藤先生には必須の方法なのかも
2016/10/25 14:04
合理的です
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投稿者:きめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
色分けは今でも活用してます。ボールペンは、最近は自分で色の組み合わせができるものが増えたので、黒のない多色ペンは他でも入手可能です。
2005/07/08 00:00
ボールペンは別売です
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
残念ながら文庫版には三色ボールペンは付いていません。別売です。最初は何とも思わなかったんですが、これが味噌でした。
読んでいるとですね、ものすごく引きたくなるんですよ、線を。
この本自身にも引きたくなるし、すぐに他の本を読んで引いてみたくなります。それくらい斎藤孝の説明はうまいし、楽しそうなのです。
本の中には例が豊富です。人の例もあるし、文章の例もあります。とにかくとっても楽しそうです。特に私がいいなと思ったのは、子供たちがこの方法に取り組んでいるところ。すごいなと思ったのは、子供たちがこの方法でドストエフスキーもどんどん読んでしまうというところです。ああ、早く真似してみたい、そういう衝動に駆られます。しかし、ペンがないのです・・・
私がペンを買って最初に線を引いた本を書いておきます。梶井基次郎「檸檬」です。
2008/10/31 23:16
不思議なことに、緑が引けなかった。
5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:セカンド・プラン エトセトラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
6年前に初版が発刊されて以来、話題には上るものの、周りで実践している人を見たことがない。
まず、あがる議論が、本に線を引くこと自体が良いかどうかと言う議論だ。しかし、このレベルでは、引きたくない人は引かなければ良いという結論で終止符が打てる。
問題は、線を引くことやキーワードに〇印、本に書込みは、あたりまえとするレベルでの議論である。なぜ、三色ではやりづらいのか。
1、めんどくさい。これに尽きる。あえてもう1つ上げえるなら、2、客観的に赤か青かなどより、大切なのは緑。自分がどう感じたかであることだ
整理しながら読むことも大切であるが、自由に気ままに読むことも大切だ。何を感じ、どうとらえ、自分にどのような影響があったか。このためには、本書でいえば緑が最重要だ。
そんなことを感じながら、緑を引くところをもう一度探そうと、再読にチャレンジ。
ちなみに三色とは赤、青、緑。
意味は、客観的に最重要と思うところに赤線を引き、同じように客観的に重要が青線、そして主観的に大切と思うところに緑線を引く読み方。
2005/12/30 22:46
三色の分類
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シバマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
三色の違いを考えながら、線を引く。
ルールはあるけど、正解はない。
とりかかりやすいです。
特に、「緑色で面白いところに引く」という発想。
大事なところに線を引くのはやらされ感があるけど、「面白いところに引く」というのは、新しい発見。
つっこみ感覚で、どんどん緑色で引きましょう。
最近、満員電車でも無理して三色ボールペンを手にしていることに気が付きました。
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