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二重生活 みんなのレビュー

  • 著者:小池 真理子
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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本二重生活

2022/06/04 04:00

女子大生の危ないフィールドワーク

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

見えない衝動に突き動かされるかのような、ヒロイン・珠の尾行は危険過ぎます。いつしか一線を越えていく彼女の行動に、ハラハラしっぱなしでした。

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紙の本二重生活

2018/06/11 10:33

ドキドキの展開

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

他人を尾行して秘密を知る、というストーリーに終始ドキドキしっぱなしでした。が、最後まで彼氏の行動にもやもやします。(ネタバレ防止のために詳しくは書きません)

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紙の本二重生活

2016/07/06 14:45

尾行

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

珠は大学院生。文学的・哲学的尾行について、篠原教授が語った事に深く感動し興奮を覚える。偶然近所の石坂一家を見かけ、石坂の行動に思うところがあり、後をつけることに。文学的・哲学的尾行の対象として、石坂を選び更にはしのぶの存在を知り第二の対象者として記録することに。珠は卓也と同棲中。石坂の秘密を知り、卓也のアルバイト先の女優桃子との関係を妄想し始める。石坂としのぶがクリスマスを一緒に過ごす事を聞いた珠だったが、ホテルのトイレでしのぶに話しかけられてしまう。やがて石坂に尾行していたことがバレて・・・。
単なるストーカーとも違うし、興信所とも違うが、文学的・哲学的尾行なるものが、理解できなかった。ただ、他人の行動を尾行し記録するという行為には、ドキドキ感があり、暇な人はもしかしたらマネするかもしれないと思った。落ち着く処へ落ち着いて安堵した。

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紙の本二重生活

2016/03/01 15:32

映画化

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:any - この投稿者のレビュー一覧を見る

6月にロードショーされるのでキャスティングされた俳優で小説を読みました。映画楽しみです。

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紙の本二重生活

2016/02/19 00:19

尾行

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴのこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気に読んでしまいました。
哲学的、文学的尾行って、ぞくぞくして
興味深いですね。
ちょっと、やってみたいかも?

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紙の本二重生活

2016/02/14 20:52

秘密

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ベルトモ - この投稿者のレビュー一覧を見る

他人を意識してみた事ありますか?
興信所の探偵さんではないけれど、尾行するのってすごくドキドキするし、思いがけない秘密も知ってしまう大学院生。
他人の秘密を知る事って案外ハマってしまうのかもしれない。
気を付けて下さいね。あなたも尾行されてるかも…

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紙の本二重生活

2016/01/23 22:10

止まらない尾行

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポカリちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

1日で読み切りました。
大学の教授の雰囲気がかつての恩師と似ており、感情移入をしてしまいました。
現在の自分の状況と重ねて読んでしまう部分があり、気づけば珠と同じ状況になっていました。
ソフィ・カルを気取るには相当な覚悟が必要であると思いました。

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