ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件 (角川ebook) みんなのレビュー
- 著者:ミッチ・カリン, 訳:駒月 雅子
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
2018/05/10 06:49
ビル・コンドン監督映画化原作
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
悠々自適の引退生活を送る、ホームズの姿が微笑ましかったです。ひとりの少年との交流には心温まるものがありました。
2016/03/19 23:53
シャーロックホームズではないかも
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:壽 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の内容自体は映像的で面白かったと思いましたが、パスティーシュとしてはどうかなぁと感じました。シャーロックホームズとしての本って大衆的であることがいいんですよね。読み進むうちにわくわく感が薄れていき、ウメザキのあたりで止まってしまい他の本を読んでしまいました。その後再開しました。
2016/02/28 21:29
帯、ダメでしょこれ……
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここの紹介ページにも出ちゃってますけど、その事件は本の半分以降に出てくる出来事なので、書かないでほしいなぁ。
老齢のホームズを、痛々しいと見るか、それでも楽しめるか。
私は著者が色々意欲的に試みているのはわかるけど、やはり楽しめはしなかったです。
日本のシーンが無駄に(!?)リアリティあふれています。著者に日本在住歴があるそうです。
2015/04/03 10:07
2016年映画 全国ロードショー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
齢90を超えたシャーロック・ホームズの忘備録。
イギリスの田舎で、家政婦とその息子と養蜂の研究をしながら静かに暮らすも悲しい出来事が起こってしまう。その出来事の少し前の終戦後の日本を訪れた様子と過去の自身の忘れられないが詳細まで思い出せない事件が語られる。
終戦後の日本を訪れる場面では、案内役のウメザキ(映画では真田広之が配役)とともに広島を訪れている。
いろいろ急な展開やなぞときがあるわけでなく、静かに咀嚼して楽しめるストーリー。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |