トウェイン完訳コレクション みんなのレビュー
- 著者:マーク・トウェイン, 訳者:大久保 博
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紙の本アーサー王宮廷のヤンキー
2020/01/05 19:36
古典的なタイムトラベル
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:SF好きMiddleAged - この投稿者のレビュー一覧を見る
古典的なタイムトラベルで入門書として最適。
紙の本人間とは何か
2017/10/27 23:08
目からウロコ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まきの - この投稿者のレビュー一覧を見る
出来れば、小学生くらいに読みたかったと思いました。
こう生きた方がいい、ああやって生きた方がいい。そして、自分はこの道を選んでしまう。
さまざまな選択肢や、人生の道が投げかけられる世の中で、いろんなノイズを間に受けて悩んでしまうだろうと思います。
しかし、この本は答えを出してくれます。
人間は、自分の内なる欲求を満たすためだけに、道を選択するのだということを。
何かを選んだ後に、後悔しなくなりました。
2021/04/26 21:52
ハックルベリ・フィンの冒険
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハックルベリ・フィンは飲んだ暮れの父親にミス・ワトソンの家から連れ出され、さらにそこから脱け出す事によって自由になる。逃げ出した先の島で同じくミス・ワトソンの家から逃げ出してきた逃亡奴隷のジムと出会い、二人で自由を目指して旅をする。その旅の先々で二人は知恵を尽くして、難所から辛くも逃げ出し、乗り越えていく。冒険の最後にはトム・ソーヤーも合流して、二人で囚われたジムを助け出そうと奔走する。
2019/01/27 19:29
是非読んでほしい作品
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
南北戦争が始まったのが、1861。彼がこの作品を発表したのが1885年、そしてミズーリ州セントピーターズバーグでハックルベリーやとトムソーヤが過ごした時代が1940年ごろ。ということは、まだ南北戦争も始まっていないし、だからもちろん奴隷も解放されていない。黒人奴隷のジムの逃亡に手を貸すこととなってしまったハックの良心への呵責が物語の大きなテーマになっている。ジムを黒んぼとしてではなく、一人の友人として意識し始めるハックにこの物語の芯があるのだが、本国アメリカでは、「ニガー」という言葉はけしからん、黒人を馬鹿にする表現が多すぎると批判されることがあるらしい。この作品の当時、これだけ黒人と白人の融和をきちんと描くことができた作品は他にあるのだろうか
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