日本橋牡丹堂 菓子ばなし みんなのレビュー
- 中島久枝（著）
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紙の本あたらしい朝
2022/03/23 07:53
小萩、おめでとう
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投稿者：ＢＨＵＴＡＮ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊佐と小萩が祝言をあげ、新しい暮らしが始まった。
小萩堂の菓子も順調に注文が入り、小萩は忙しくも充実した日々が続く。
牡丹堂と伊勢松阪の関係はどうなる？
千種堂のお文さんはどうなる？
と、次作が待たれる。
紙の本ひかる風
2019/06/28 18:51
次にも期待
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美味しいお菓子で切り開く未来。
おはぎの未来も明るいな。
人の口車にのった伊勢松坂はもう登場しないのか？
まだまだ続いて欲しいシリーズ。次待ってます。
紙の本ひとひらの夢
2024/01/25 09:10
お菓子が心に刺さる
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20240125
この冊は全て子供が注文主が多い。
それぞれの目的のための特別お菓子。
いいなぁ。
山野辺藩での顔合わせと茶会菓子準備が重なり途中退席を余儀なくされるなか、須美さんの「菓子は人の一生に寄り添う」という機転で二十一屋の危機を乗り越えた。
4編のうち最終編が悲しくでも決意に涙が出た。
紙の本ふたたびの虹
2018/07/29 09:15
翁飴の秘密
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お菓子で心を開くことも
秋から冬への日本橋牡丹堂
最終編は、亡くなったとされていた父をさがすミステリータッチ。涙を我慢できない
。通勤途中ではご注意あれ。
よい本をありがとう
紙の本あしたの星
2021/08/17 08:53
小萩幸せに
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菓子も主菓子等だと奥が深い。
でも、新たに作るのは楽しそうだ
それが仕事となると苦しい時もありそうだが、伊佐とともにがんばって続けてね
牡丹堂の人々に囲まれて、二人は幸せ。
ほのぼの柔らかい餡の香りに包まれた気がする。
コロナのなか、心がほぐれた。
ありがとう
紙の本かなたの雲
2021/01/28 14:10
伊佐はこのあと・・・
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投稿者：ＢＨＵＴＡＮ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊佐の母への断ちがたい愛情。
仕事を抜けて寺へ通う伊佐。
肌着をつくる小萩。
少しづつ溶けていく伊佐の今後が楽しみ。
だけど、最近お菓子屋が舞台の時代小説が多くて、頭が混乱しがちだ。
紙の本はじまりの空
2020/09/16 18:35
お萩の成長
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コーヒーに合うお菓子。それも和菓子って。
幕末にはそんな依頼があったのか とびっくりする。
今回も伊勢松坂からの刺客が・・・。
清吉はしっかり育っていくのかな？
二十一屋でしっかり一人前になって欲しい。
それにしても、ご希望どおりのお菓子を作るのって楽しそう。
西行や東海道をもとにお客様がびっくりしながらも満足させるお菓子。
いいなぁ
紙の本それぞれの陽だまり
2019/12/29 17:26
ステップアップ
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投稿者：ＢＨＵＴＡＮ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お茶のお菓子の銘はイロイロで、奥深い。
気づいたみたいで良かった。
季節だけでなく、故事などまでで、このあとお菓子を作っていくなかでのステップアップじゃないかな？
紙の本いつかの花
2017/12/13 12:48
江戸菓子も美味しそう
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投稿者：ＢＨＵＴＡＮ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本橋牡丹堂で働くぶきっちょだけど憎めないキャラの小萩。
この後、伊佐さんとどうなるのか？それとも跡取りの徹次と何か？
目が離せない。続きを早く読みたい。
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