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贅沢な身の上 みんなのレビュー

  • 我鳥彩子, 犀川夏生
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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (14件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

「贅沢な身の上」シリーズ遂に完結!

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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最終巻です。
花蓮と残念陛下の関係は前巻で決まった感じなので、もう全編エピローグのようなストーリー展開です。
これまでに登場したキャラ大集合的にあの人やこの人やその人達が出てきます。
最後に「番外編」がありますが、これは十数年後の話です。
「贅沢な身の上」シリーズは最高のラブコメ小説シリーズでした。

なお、この巻で「贅沢な身の上」シリーズは完結ではありますが、ときめきは終わりません。
「贅沢な身の上」次世代編とも呼ぶべき「公主様のお約束!」シリーズの刊行が開始されています。
こちらで、脇役ですがまた花蓮と残念陛下に会えます。

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紙の本

希代の毒婦、淑花蓮の名が景遙に轟く第13巻

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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る

皇太后様毒をもられる!
主人公、花蓮に「希代の毒婦・淑花蓮」と疑いの噂が。
いつになくシリアス?
でも花蓮を直接知ってる人は誰も花蓮が毒をもったなんて信じてません。
何せあの花蓮ですから。
そして一気に怒涛のラストシーンへ。
もうこの巻で完結でも良いのではという素敵なラストシーンなのでした。
完結まであと一冊です。

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紙の本

鳴鳴と蜥蜴宰相のターン

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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙絵を見れば推測つきますが、鳴鳴の生い立ちと今後がメインのお話です。
顔は白いが腹は黒い蜥蜴宰相様も動きます。
当然、花蓮と残念陛下も。
なおこの巻には短編小説が一編収録されています。
「ときめきは月の砂漠を越えて」雑誌コバルト2013年3月号掲載。
いよいよ完結まであと2冊となったこのシリーズ、どんどん物語が加速していきます。

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紙の本

稜王誘拐事件なんておまけに過ぎんのです

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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る

めんどくさい人の事件「稜王殿下誘拐事件」が発生。
しかし、それよりも遂に残念陛下を花蓮が意識し始めた!
紫夕と琳秋と静蔭の三角関係も気になるところ。これについては「真奏さんが見てる」状態。
そんな恋愛モードに突入した第11巻なのでした。

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紙の本

主従でモテモテの第10巻

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相変わらず何だかんだ言われつつモテモテの花蓮さんですが、その一方で花蓮さんの侍女、鳴鳴さんも地味にモテモテなのでした。
主従揃って恋の行方は?と書きたいところですが、どちらも本命は決まっているような(笑)
そんな感じの第10巻なのでした。お薦めです。

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紙の本

中華ファンタジーと現代アイドルの融合?の第9巻

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何というか作者さんの想像力が凄い。
現代のアイドルグループの構造を中華風ファンタジーに融合させて話を進めている。
これまでライトノベル編集部の構造をこの作品の中で生かしていたけれど、まさか、他の要素でもここまでするとは思わなかった。脱帽です。

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紙の本

お兄ちゃん、ごめんなさいが可愛い第8巻

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煌恋検定試験の結果発表。残念陛下、いくら傀儡だからって勉強頑張り過ぎです(笑)
皇太后様の回想に出て来た残念陛下の父君、先代陛下もやはり残念陛下だったのが笑えました。
残念陛下の子供時代の回想もあって、実に楽しめた第8巻なのでした。

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紙の本

待望の短編集がついに登場!

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収録作品は8作品です。
1.「漢の純情をときめきに乗せて」雑誌コバルト2012年11月号掲載
2.「だからときめきが止まらない」書下ろし
3.「ときめきに甘く酔わせて」雑誌コバルト2012年3月号掲載
4.「我が君よ、そのときめきを止めて」雑誌コバルト2012年3月号掲載
5.「黒髪はときめきの香り」雑誌コバルト2011年11月号掲載
6.「ときめきと冷静の間に揺れて」書下ろし
7.「ときめきが学園生活を満たすまで!」雑誌コバルト2012年7月号掲載
8.「贅沢な身の上」雑誌コバルト2010年11月号掲載
どれも面白いですが、8.「贅沢な身の上」は文庫化された「贅沢な身の上」シリーズの元ネタ作品です。それだけに、文庫化されたシリーズと読み比べその違いを楽しむのもありだと思います。
お薦めです。

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紙の本

残念陛下の残念は血筋だった…の第6巻

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初っ端から恐い皇太后様の出番にどうなるのやらと思っていたら…
冷徹有能な皇太后様だけど少しは話せる部分もあるらしい。
特に世容を見て「昔は美少年だったのに」と溜め息つく皇太后様がナイスでした。そうか昔は美少年だったのか、おのおっさん…時って残酷だ、と思ったのでした。
他にもどうやら陛下の残念っぷりは皇族男子共通のものらしいとか、いよいよ煌恋検定試験が始まるとか、読み応えいっぱいの第6巻です。

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紙の本

シリアスだけどコメディな第5巻

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前巻で誘拐された花蓮。
誘拐した相手には以外な背景があって…
誘拐した相手は陛下の終生のライバルなのか?
それにしても登場人物は増えるけど、残念な性格の人が多いのが笑えます。
いつもよりちょっとだけシリアス風味の第5巻でした。

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紙の本

急展開?の第4巻

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またもや複数増える登場人物。
しかもみんな癖のあるキャラです。
これだけ毎回、新たなキャラを投入しつつ全てのキャラを生かしきっている作者さんの手腕は凄いと思います。
それにしても、ラストが…
これまでになくシリアスです。どうなる花蓮?

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紙の本

美形宰相も残念な人だった…の第3巻

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宰相様、まともな人だと思っていたら…
「蜥蜴を愛せない女に用はありません」と言い切る始末。宰相様はクールな美形だけど、とっても残念な人なのでした。
更に登場人物も複数増えてますます面白くなるこのシリーズ、目が離せません。お薦めです。

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紙の本

生身の男は御免なの!の第2巻

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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る

陛下がどんどんと残念なイケメンになっていきます(笑)
花蓮は相変わらず生身の男は問題外よ!と仰ってます。
この二人の掛け合いは最強の漫才だと思います。新たな登場人物も増えて、ますますパワーアップした第2巻なのでした。

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紙の本

こんなヒロイン見た事ない!

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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつてコバルト文庫の作品でここまでラブコメに走った作品があったであろうか? いや、無い!
そう思うほどの傑作ラブコメです。
全力で趣味に生きる少女、主人公の花蓮さんは流行小説を読み捲り芝居を見まくり、絵を描き、楽を奏で、市にいっては珍しいものを買い漁る。花の品種改良を行い鳥や猫の餌付けも試みるとっても忙しい人です。
そんな忙しい花蓮さんは結婚を勧めるお父さんに「結婚してる暇なんてないの」と言い切っちゃう人です。
しかし、妹の婚約も決まり結婚の圧力は高まるばかり。
そんな彼女が結婚から逃げ趣味の世界に浸るために選んだ道が…もう唖然。
爆笑の作品です。
お薦めです。

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紙の本

ストーリーは決して悪くないのに、どうしても主人公カップルになじめない・・

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投稿者:りん - この投稿者のレビュー一覧を見る

たぶん、ターゲット年齢層には違和感のないキャラクターなのだろうと思いつつ、やっぱり馴染めない・・・。

コバルト本誌に掲載されていた短編じたいが、もともと長編だったものを短編に仕立て直した・・・と、
あとがきで拝見した記憶がありますが、本当に現在のシリーズを元にして、あの短編を書いたのだとすると驚きです。

一人称の回想として語られる短編と、現在進行形の三人称で紡がれる物語が同じ印象になるのは
確かにありえないかもしれませんが、それでもここまで違うのって、正直どうなんだろう。
短編を読んだ印象で文庫を買ってみた私には、かなりがっかり感がありました。

とはいえ、シリーズとして出されているこちらも、ストーリー自体はコメディ要素大とはいえ、
脇役を含めた展開は読んでいて楽しいと思います。

かるく、時間つぶしとして読むには調度いい感じでしょうか。

できれば、もう少しだけヒーローのヒロインへの溺愛ぶりを奇行(としか思えない行動)以外で表現してもらえると楽しめるかな。

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