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かぜ江シリーズ みんなのレビュー

  • 朝香 祥, 桑原祐子
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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

旋風の生まれる処 上

2001/05/28 23:19

孫策…

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投稿者:May - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「旋風江」7作目は、若かりし頃の周瑜と孫策が主人公です。といっても孫策はもともと若くして亡くなっていますが(T-T)。シリーズもこれくらい続くと、最初は幼い印象を受けた桑原祐子さんの挿し絵も、繊細で美しいと思うようになってきました。周瑜が感情をわりとストレートに表わしていて、掴み所のない後年の彼より私は好きだなあ。

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鳳凰飛翔 華焰、江を薙ぐ

2001/05/28 23:18

クライマックス!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:May - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ようやく赤壁クライマックスです。しかしストーリーは東呉幕僚、とくに黄蓋の心理に重点が置かれ、苦肉の策や七星壇などの華々しいエピソードはありません。その分一人一人の機微がじっくり書き込まれていますが。私的には抄録「書き逃げ三国志」が一番面白かったかも…(笑)。

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二竜争戦 星宿、江を巡る

2001/05/28 23:17

やっぱり孔明さま

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投稿者:May - この投稿者のレビュー一覧を見る

 舞台は赤壁とはいえまだ緒戦、クライマックスはまだまだ先です。そんな中、曹操が初お目見え。「強く、深い」と表現される朝香曹操像に、曹操びいきの私はまあまあ満足。ほんとは若い頃が一番好きなんだけどね。しかし「旋風江」シリーズでは孔明が一番のお気に入り。従来の、神仙のように飄々としたイメージでないことにむしろ好感を持ったようです。昔はそれが好きだったのに。人の好みは変わるのう…。

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江のざわめく刻

2001/05/28 23:15

孔明さま〜

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投稿者:May - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「旋風は江を駆ける」から十数年後の呉が舞台です。当然孫策はもういなくて、それがちょっと淋しい。周瑜像が今までの私のイメージと違ったというのは「旋風江」のときにも書きましたが、今回の孔明も青臭くてちょっと神経質で、稀代の名軍師、という感じではありません。まだ20代なんだからこっちのほうが自然という気もしますが。今のとこ周瑜のほうが一枚も二枚も上手という感じです。こういうライバル関係って好き。早く丁々発止のやりとりが見たいなあ。

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旋風は江を駆ける 下

2001/05/28 23:13

かわい〜

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投稿者:May - この投稿者のレビュー一覧を見る

 険悪な場面が長々と続き、読んでて少々ストレスが溜まってしまいました。(^-^; その点はちょっと冗漫だったかも? 上巻で「赤壁の宴」を彷彿とさせると書きましたが、下巻は全くそれを感じさせませんでした。「赤壁」では二人は喧嘩なんかしなかったし、第一それ以前に孫策は死んじゃってましたしね。
 今回はけっこう呂範がオイシイとこどりでした。主役の二人よりちょっと大人な感じ。もっと大人な人間も大勢いたんですが。(^-^; 今までの「三国志」と一番イメージが違ったのは呂蒙ですね。かわいすぎ。

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旋風は江を駆ける 上

2001/05/28 23:12

さわやか〜

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投稿者:May - この投稿者のレビュー一覧を見る

 孫策と周瑜の人物設定や関係が、藤水名子さんの「赤壁の宴」を彷彿とさせます。作品自体はそれよりも明るく幼い印象を受けますが。掲載紙がコバルトであるせいでしょうか、それとも桑原祐子さんのどちらかというと可愛らしい挿し絵のせいでしょうか。しかし周瑜は切れ長の目の涼やかな容貌です。好み(笑)。それにしてもとんでもないところで終わっています。これは下巻読みたくなるわ…。

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江のざわめく刻

2001/10/25 11:35

三国志を読んだことがない人にもおすすめ

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投稿者:いさり - この投稿者のレビュー一覧を見る

 朝香版『三国志』。
 「三国志」を読んだことがない人にもおすすめ。とっつきやすい。「三国志演義」や「正史三国志」とは違い、この話の中心地は呉。孫権や周瑜達を真ん中に据えて話は進んでいく。
 冷静沈着な軍師のイメージの強い諸葛亮も若さに見合い、青臭さがたっぷりでていてなんだか新鮮な感じである。個人的には伯言のような脇を固める人間が生き生きとしてて良かったなと思った。

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大好きな作品!

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投稿者:けいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

かぜ江は紙の本も持ってますが、今回の電子書籍で書き下ろしの短編も入るということで購入!
アニメ等で三国志の中では蜀が好きだったのが、かぜ江シリーズですっかり呉ファンになりました。

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