サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

最大50%OFFクーポン(~10/31)

生活応援! 現金3万円プレゼントキャンペーン(~10/31)

電子書籍

カンピオーネ! みんなのレビュー

  • 丈月 城, シコルスキー
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー26件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
26 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本カンピオーネ! 7 斉天大聖

2010/07/28 16:10

バトルもハーレムも絶好調

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

斉天大聖編の後編。孫悟空と言えばこの二神もネ、とばかりに猪(豚?)や河童も現れ、三神三様のバトルから三神一体の総攻撃に対して、護堂もまた何度も退却を余儀なくされながらもチームを結成し、新戦法でこれを迎え撃つ妙味を加えた、スペクタクルな激闘と相成った。二転三転するカタルシス充分なバトルが相変わらずの大スケールで描かれ、今回もまた世界遺産及び重要文化財が悉く破壊されるオマケ付きである。

今回は『まつろわぬ神』とカンピオーネのバトルロイヤルの様相を呈したが、ここで意外にも“護堂ハーレム”に新局面か?と思わせる面白さがあった。しきりと護堂に「お姉さま」と呼ばせたくて、これを執拗に強要する羅濠教主。超絶なプライドの高さに加えて結構しつこい人だった事も判明するのだが、これが何とも言えず可愛らしかったりして株を上げている。実は本巻の序盤で訳あって実質的な退場状態となり、中盤のワンシーンを除けば終盤まで活躍の場が無いのだが、出て来る度に強烈な存在感を放っていた。護堂のことを、態度こそ尊大ながら「弟」のように溺愛するに至った彼女の今後の再登場を、同様に護堂を意識し始めたアニー・チャールトン共々期待したい。

ところで、羅濠教主の不在時に護堂は何をしていたかと言うと、これが既存ハーレムのさらなる強固だったりする(実際はこればかりでもないのだが)。もぅね、『少年』の権能はちょっと反則。女性陣みんなメロメロのトロトロ。(笑) ハーレム展開する数多のラノベ作品に「これが真のハーレムじゃい!」と見せつけるかのごとき甘くて艶めかしい『加護』によって完全に屈服させている。何ですか、これ。3“ピー”ですか?5“ピー”ですか?という際どさ一歩手前なシーンもあり、彼女達にあのような誓いの言葉を吐かせる、コンチクショー極まる護堂である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本カンピオーネ! 6 神山飛鳳

2010/04/07 21:20

登場人物が一気に増えて物語は続く

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

本巻はバトル、バトルにまたバトル。最初から最後までずーっと続くバトルの果てに、物語まで次巻に続いてしまう。学園ノリを前面に出した前巻から打って変わった、戦いまくりの第6巻である。そして、カンピオーネも多数登場する。いきなり知らない人達が何人も出てきて繰り広げられる大騒動に面食らうが、これがジョン・プルートー・スミスの本格的な戦いと本編の伏線となる。アメリカ西海岸からフィリピンを経由して日本に飛び火する壮大な仕掛けだが、これにより中国(江南)の羅濠教主が動き出す契機となり、ジョン・プルートー・スミス共々、意外な御尊顔(と言っても表紙でバレバレだが)を拝することになった。第3巻のあとがきに記された、質問への回答が全く以てジョークでなかったことは驚きである。さらには瞬間的に話がイギリスに飛び、コーンウォールの黒王子まで登場となれば、残るシリーズ未登場は“妖しき洞窟の女王”ことアレキサンドリアのアイーシャ夫人のみという大盤振る舞い。さらにさらに『まつろわぬ神』も出て来れば、「神祖」なる位置付けの存在、果ては祐理の妹【万里谷ひかり】まで現れて、何だか面白いことになっている。妹キャラは草薙静花(護堂の妹)がいるのに、と思ったが、これがまたイタズラ好きな『まつろわぬ神』のおかげで、なかなか大変な役回りを担うこととなり、次巻の重要キャラとなっている。しかし、これだけ多数のキャラを登場させながらも、破綻のないストーリーを練り上げる作者には敬服する。神祖対カンピオーネ、カンピオーネ対カンピオーネ、大騎士対弟子の戦いといった、各種各階層のバトルが、一時は同時展開される面白さを堪能した。ところで、カンピオーネ同士の共闘というのはアリなのだろうか?もしかしたら、次はカンピオーネがタッグを組んで難敵に当たることも予想される。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本カンピオーネ! 2 魔王来臨

2008/12/02 17:03

はい、護堂さん!どこまでもお供いたします!

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

聡い読者諸兄なら、書評タイトルに冠した祐理のセリフが前巻より変わっていることに気付くかもしれない。そう、「草薙さん」ではないのである。これが本巻のメインであり、全編を通してほとんど祐理のターンということである。エリカが脇にまわるほどのメインぶりである。第6章の2、4頁強に渡る「儀式」のシーンは、壮大極まるバトルと並んで本巻のクライマックスと言えよう。危機的状況の最中に突然訪れる嬉し恥ずかし耽美なシーンである。神々のこと、カンピオーネのこと、正史編纂委員会のこと、それぞれの思惑のことなど、他にも多くの要素が絡んでくるが今はどーでもいい。面白いから読んで!の一言で纏めさせてもらう。祐理の心境に大きな変化はまだ無いが、気持ちの整理が出来ていないだけで、想いが護堂へ向かっていることは確実。最初はエリカが転校してきた本巻がラヴバトル勃発かと思っていたが実際はそこそこ止まり、次巻こそ爆発しそうということが最後に示唆されている。委員会の思惑絡みなバックアップで本人の思いも寄らぬ展開になりそうである。本来がお淑やかで世話好きな性格なため、言葉遣いの丁寧な控え目ツンデレという新しいキャラ誕生の予感である。エリカも濃厚なアタックを続けているので護堂の災難は終わりそうにない。あと、本巻で出てきたエリカの盟友【リリアナ】がとってもイイ味を出している。クソ真面目が災いしてエリカに弄ばれながらも、なかなかの毒舌で懸命に返す姿が実に可愛らしい。今後も登場して欲しいキャラである。星の数は本遍4+祐理の頑張り1である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本カンピオーネ! 4 英雄と王

2009/08/05 00:54

あなたもですか、リリアナさん

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻で終わりかと思っていた『イタリア・バカンス編』には続きがあった、という第4巻である。エリカの盟友が「護堂ハーレム」に仲間入りする驚きの展開でもある。あの真面目で堅物な大騎士リリアナ・クラニチャールの陥落である。訳あってエリカや祐理と別行動となった護堂がリリアナと遭遇、お互いの心の距離を縮めながら『まつろわぬ神』と大バトル、という流れは前々巻あたりと同じながらやはり面白い。特にリリアナ付きメイドのカレンと先輩魔女ディアナがあれやこれやと世話を焼いて奥手な2人をくっつけちゃおうと画策するのが面白い。その結果、意外にも妄想少女だったリリアナの夢見る展開と今の状況が合致して想いが弾け、前々巻の祐理をも凌駕する12頁強(挿絵含む)もの「儀式」が相当に艶めかしく描かれることになる。もとより乙女なリリアナだけに「儀式」で交わすセリフの何とも一途なこと!この娘、こんなに可愛かったのネ、という圧巻のシーンである。ただ、今回はアテネやサルバトーレ・ドニが「護堂を強くするため」という理由から試練を与えるべく振る舞うところがあるため、「あてがわれたバトルをこなす少しヘタレな護堂」に見えてしまう部分がある。そろそろ護堂も次の段階に入らないとイカンのでは……という気もしてくるのだが、それはおそらく次巻で達成される可能性大である。冒頭の【魔女ルクレチアの覚え書き】、夢(生死の堺)に出てきたパンドラの【ゴドーの住んでる島に眠る最強の≪鋼≫】、あとがきの【そろそろ日本に戻るつもり】。これらから類推すると、次の神は日本の神話からで、しかも、その神に縁の深い得物、つまり神器が護堂の苗字と同じ名を持つ「剣」だったりするからである。これが絡んでくると、『身辺整理して極力おそばに控える』らしいリリアナの動向とともに、とてつもなく壮大で面白いことになりそうな気がして仕方がない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本カンピオーネ! 5 剣の巫女

2009/12/01 23:54

学園編は非常に面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

本シリーズの男女関係が基本的に「王たる男と侍る女」なので今更だが、『女になる』とか『第○夫人』とか『御寵愛』といった言葉が出てくる度に「アンタ達、高校生なんだからそんな言葉使うんじゃありません」とツッコミたくもなってくる。まぁ、それはともかく思いっきり学校+αが舞台の本巻、学園編は相当に面白かったのである。

【清秋院恵那】
今回登場のサブヒロイン。日本側陣営の現場のトップ的存在な『剣の巫女』。男勝りなクール系美少女かと予想したが、明るく元気で能天気なマイペース娘だった。掻き回すだけ掻き回した挙句の『我が人生に悔いなしー』には呆れ笑いを禁じ得ない困った娘。

【エリカ】
今回実はエリカの話だったりする。意外にも護堂と初めてのプライベートイベントがあり、大ピンチにも陥るが、護堂のある“成長”の瞬間を見届けてデレデレな一面を見せたりもする。

【リリアナ】
前半の注目株。「護堂の騎士」を建て前に甲斐甲斐しく振る舞うもやや空回りだったり、“創作ノート”を闇取引されていたりでちと可哀想。

【祐理】
恵那の幼馴染みでもあるため今回メインかと思いきや一番の脇役だった。それでも護堂との関係を新たにすべく決意を固めたりする。

バトルはかなり控えめ。あるアイテムが巨大化するのだが、想像するだけでそのマヌケな威容に苦笑してしまう(強いんだけどね)。いわゆる三バカや妹の静花など、多くの登場人物がそれぞれの局面で賑やかに活躍していて実に面白い。特に大笑いだった第3章に出てくる茶道部+部長が何気にイイ味を出していて良かった。ただ、今回のアイテムと護堂の苗字が同じことから何か因縁があるかと予想したが今回は全くスルーだった。てっきり縁のある静岡(焼津)から名古屋(熱田神宮)辺りまで繰り出しての大バトルかと思っていたのだが……「眠れる御子」の時かな?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ひさしぶりの新刊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:delta - この投稿者のレビュー一覧を見る

前刊の発売から半年以上たち、ついに発売した最新刊
ついに登場した7人のカンピオーネの最後の1人。そして、8人目のカンピオーネとは

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

最高に良い著者だ。

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:giwatake - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みやすいのが実に良い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本カンピオーネ! 19 魔王内戦

2016/11/17 11:02

魔王同士の戦い!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バーバラ藤岡 - この投稿者のレビュー一覧を見る

遂に始まったカンピオーネ同士のバトルロイヤル。序盤の頃からいつか実現しないかなぁと思いながら、楽しみにしていたのだけれど、やはり実現したら予想以上の展開に驚くばかり。これからの展開にも期待が持てます!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本カンピオーネ! 9 女神再び

2011/05/27 04:28

女神の哀しき行方

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

このツーショットな表紙カバーは何だろうか?昨日の敵は今日の友であろうとも、さすがに神様までもが“護堂ハーレム”に仲間入りはしないよなぁ、という当初の疑問が、思いのほか切なくて、儚くて、それでもなお凛とした佇まいを最後まで貫こうとする中に哀しさが宿る女神の物語となっていた第9巻である。

久し振りに本シリーズの王道展開を読んだなぁ、というバトル中心の内容ではあったが、再度のアテナ登場にあたっては、単に神とカンピオーネが再び相まみえる構図だけに留めず、今後のシリーズクライマックスを見越した人物達の思惑を絡めた横槍が複雑さをもたらしていた。円卓の騎士、そして“最後の王”。これらの要素を表に裏に示しながら神同士の闘いが複合的に割り込んでくる中にあっては、常に眼前の敵と相対し、時に深手を負っては消耗していくアテナが少し可哀想にも見えてくる。だたし、神による、神らしい語り口が随所に出てきては作品世界を厳かに彩りつつも、これが若干回りくどい印象をも与えていた。要するに、今回はいつにも増して大仰なのである。また、中盤と終盤のバトルの合間には、これまたお馴染みな魅惑の場面もしっかりフィーチャーされており、西洋の神について東洋の巫女が知識を授ける不可思議さを超えた恵那と護堂との官能的な“儀式”が今回も艶っぽく繰り広げられている。

おそらく今後は、未だに護堂との本格的な邂逅を果たしていないカンピオーネとの一悶着を挿んでからシリーズとしての最終章に向かっていくと思うが、今の時点で何故にアテナが再登場したのだろうか。それだけアテナは重要な女神だっただろうか。人気はあったものの、物語内での位置付けとしては正直なところそこまで重要なポジションにはいなかったと思う。ここからは勝手な推測だが、本シリーズ最初の敵キャラとして作品世界の提示に一役買い、何より作者がライトノベル作家としての足場を築くきっかけとなった“女神”でもある。このために作者としては愛着もひとしおな存在だし、元より作品内で再戦を示唆していたこともあるので、ここはひとつアテナのために確固たる花道を用意して感謝の意を表したのではなかろうかと考える次第。傍迷惑な振る舞いに呆れつつもどこか憎めないアテナに神としての矜持を見て、これを最後まで尊重した護堂の言動には作者の想いが忍ばされているように感じた。なので、一緒に楽しませてもらった読者の1人として「ありがとう、アテナ」と申しておきたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

護堂の日常と過去編の短編集

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

事前にどこにもアナウンスが無かったので、読み始めてそうと判る短編集である。全5話+おまけ編。護堂の日常と欧州のカンピオーネ達の過去編という構成となっており、これまでの経緯をベースにしながら、今後の伏線ともなりそうな要素を所々に含んでいる。

【第1話 謎のカンピオーネを求めて】
【第2話 同・完結編】
あれだけ文化遺産を破壊したのだから、ようやく現れたと言ってもよかろう「あの破壊者は誰だ?」と探索する人の話。その探索者が護堂の親類なのが笑える。この顛末を微笑ましくも生温かく見守る護堂周辺の人々も可笑しい。しかも、この探索者が“護堂ハーレム”の古参でもあったというオマケ付き。

【第3話 騎士たちと剣の試練】
サルバトーレ・ドニの、カンピオーネとしての初登場とも言うべき過去編。エリカとリリアナが12歳の頃なのに、その言動が今とちっとも変っていないおマセっぷりも見られるが、彼女達の愛剣を獲得するエピソードにもなっている。

【第4話 黒王子、白巫女、そいて英雄の介添人】
「黒王子」ことアレクサンドル・ガスコインの人脈が見えてくる過去編。バトル成分多めだが、彼の探究に関する蘊蓄も多いため、好きでなければ若干面白味に欠けるエピソードかもしれない。

【第5話 World is not enough - 草薙護堂の日常】
タイトル通りの日常話。本巻での笑い成分は護堂パートに割り当てられているのか、これもまた相応に面白い話ではあるが、内容的な重要さはさほど無く、むしろ次の『おまけ編』への導入的役割もあったりする。

【おまけ編 邯鄲の夢。もしくは Made in Heaven】
たった18頁の小品だが挿絵が何気にナイス。いわゆる出オチではあるが、本巻の肌色及び桃色成分を一手に引き受けている内容でもある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

7人目の「神殺し」誕生の時

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

第3巻にきてようやく「最初の話」が語られることになった。思えば珍しい進行である。当初からこの予定だったのだろうか。だが、第1巻を読み始めた時に感じた、設定の妙な「出来上がり感」に対しての説明が充分になされたようには見受けられない。見事なまでのツンツンで始まるエリカとの交流が、今ほどのデッレデレまでには至らないからである。「デ」くらいで終わってしまうので、今に至るにはエピソードがもう1つ2つ必要な気がする。おそらくそれがもう1柱の神格(今回は神様が複数出て来る)との結末、つまり第1巻でもエリカが言及しかけているシチリアでの出来事や、同じく第1巻で語られたサルバトーレ・ドニと引き分けた決闘に繋がるのではなかろうか。さて、今回のクライマックスである、護堂のカンピオーネとしての誕生の瞬間だが、その強大過ぎる力や、神々の圧倒的な存在感の割に(他力本願的な作戦勝ちはあるにせよ)案外すんなり、というかあっさりだった印象である。確かに絶体絶命のピンチの末ではあるが、もう少し頁を費やして盛り上げた方が良かったかも。しかし裏を返せば、ここに至るまでがじっくり丁寧に描かれていたのでそう感じたのかもしれない。神々のことも、何も知らない護堂にエリカから解説させる手法で、今まで以上に分かりやすい説明になっていたと思う。そして、絡み合う伏線を巧みに回収していくストーリー展開は安定したレベルで、特に後半のドラマを盛り上げている。ただ、今回は物語の特質として致し方ないのだが、エリカや祐理とのドキドキな絡みがほとんど無いので、その分の物足りなさは否めない。これは次巻でたっぷり補完していただきたいところである。その次巻では作者曰く『銀髪の人たち二名が再登場』との事。第1巻以来の地母神との再戦なのか、エリカの盟友はいかにイジられるのか、なかなかに楽しみである。あと余談だが、あとがきに『7人のカンピオーネに女子はいるか?』とあるが、第1巻第1章に「妖しき洞窟の女王」ことアレキサンドリアの『アイーシャ夫人』なる女性が古参の魔王の1人として記されているので、これが回答ではなかろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

神殺しのチャンピオン

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

神を殺して、その権能を得た王者『カンピオーネ』(英訳するとチャンピオン)になった主人公【草薙護堂】が、その持てる力を発揮して災いを治めていく話なのだが、本人にその自覚が皆無なためにドタバタする展開である。始まりは唐突。いきなり【エリカ】なる美少女から呼び出されるのだが、この時点で彼女の説明がほとんどされていない。つまり読み手からすると「この娘、誰?」という感じである。読み進めていくうちに明らかにはなるが、斬新と言えば斬新な冒頭である。もともと相当の大作だったのをページ数の関係でかなり端折られたのではなかろうか。バトルはなかなか迫力あるものでカンピオーネの実力のほどがダイナミックに描かれる。外国の伝記伝承と日本の神事を絡める設定はなかなか秀逸。西洋と東洋とでは神のイメージにかなりの違いを感じるが、そもそも神に対する考え方の根っこは同じだから納得である。後半では媛巫女という存在の先輩美少女【祐理】が現れる。今後の展開が予想できるのだが、現時点で祐里は護堂を災厄の元凶と捉えていながら終盤のバトルでカンピオーネの想像を絶する力を見せつけられたために考えを新たにしていくところで本巻は終わる。次巻ではエリカが転校してくるため学園パートで騒動が起こりそうで、これもまた楽しみである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

苦手

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

長く続いているからこそ、面白いとは思う。だけど、どうも馴染まない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本カンピオーネ! 5 剣の巫女

2019/01/31 23:57

主人公を取り巻く女の戦い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は主人公を取り巻く女の戦い。
今回のヒロインである恵那は黒髪和風美少女と見せかけて結構あけすけな性格がいいね。
ヒロイン達が次々と覚悟完了してるけど護堂はどう応えるのか。
もう友達でいましょうでは済まないよね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本カンピオーネ! 6 神山飛鳳

2019/01/31 23:35

新たなカンピオーネ達

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は新たなカンピオーネ達も登場して、神様も有名な孫悟空ということで最後まで楽しく読めた。
それにしても中国キャラのチートっぷりが凄いなw
さすが中国4千年w

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

26 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。