風の向こうへ駆け抜けろ みんなのレビュー
- 古内一絵
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風の向こうへ駆け抜けろ 1
2021/12/11 13:30
競馬をほとんど知らなくても入り込める!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おいな - この投稿者のレビュー一覧を見る
競馬はよく分かりませんでしたが、読み進めて行くうちに著者の鮮やかな人物描写と世界観にぐんぐんと引き込まれました。特にレース中は馬に乗っているかの様な、駆け抜ける強い風を感じました。古内一絵さんが好きな人、ウマ娘で競馬に少し興味が出てきた人、ドラマ化が気になる人、購読を迷っている人には是非にと勧めたい一冊です。
風の向こうへ駆け抜けろ 2 蒼のファンファーレ
2023/04/01 20:27
彼女たちの挑戦は私のこころを熱くさせる
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投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
桜花賞に出走した芦原瑞穂と「フィシュアイズ」。緑川厩舎には、良血馬「ティエレン」がやってきた。皮肉にも瑞穂が鞍上の「ティエレン」と「フィシュアイズ」が対決する。それぞれが過去を克服しながら、瑞穂、緑川厩舎、「フィシュアイズ」の挑戦は心地よく読み進めます。
風の向こうへ駆け抜けろ 1
2023/04/01 19:50
芦原瑞穂と緑川厩舎とフィシュアイズ
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投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
請われて関東から移籍して広島の鈴田競馬場でジョッキーとしてデビューする芦原瑞穂。その配属先は「藻屑の漂流先」緑川厩舎。瑞穂の情熱で化学変化か生まれる厩舎の面々。関東で調教で壊された「フィシュアイズ」。どん底からの彼女らの挑戦が、こころ暖かく読み進めます。
風の向こうへ駆け抜けろ 1
2022/02/26 16:19
競馬歴1年には大満足
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投稿者:akinori-m - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKのドラマを先に見て、感動したため本書を購入しました。
ドラマとは若干ストーリが違う個所もありますが、ドラマを見て感動した型にはぜひ小説も手に取っていただきたいです。
このストーリーは、地方競馬の弱小厩舎から、ある女性騎手と馬との出会いによってJRAG1を目指すものとなっています。競馬ファン歴1年に満たない僕にとっては、とても感動するストーリーでしたし、競馬に関する知識も同時に得られました。
しかし、ファン歴の長い方ですと、ストーリーが現実的でなく、きれいごとにしか感じられないのかなと思います。競馬が人生のすべてという方にはお勧めしかねるなと思いました。
蒼のファンファーレ
2017/08/08 17:27
感動の競馬小説
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投稿者:タツヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
中央競馬所属馬が地方競馬に訳あって転厩し、厩舎の努力と熱意で、地方所属のまま再中央のグレード競争に挑戦する感動の内容でした。女性騎手がクローズアップされ、内容の描写もリアルで競馬ファンの私は一気に読み切りました。競馬ファンでなくても、楽しめる筋書きだと思います。前作の競馬小説も併せて読みました。出来れば、三作目が執筆されることを期待しています。
風の向こうへ駆け抜けろ 1
2017/07/22 18:48
後半は一気読み
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投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
競馬が題材の小説は珍しい。私は全く馬に興味はないが、引き込まれた〜。文章は読みやすいので、読書初心者にもオススメ。一気読みがオススメだが、後半は、必然的に一気読みになっちゃう。面白い。特に、最後15ページはきっと読むのが楽しみって心理になってるはずです。
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