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【シリーズ】飛空士 みんなのレビュー

  • 犬村小六(著), 森沢晴行(イラスト)
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みんなのレビュー27件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (19件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

とある飛空士への恋歌 4

紙の本とある飛空士への恋歌 4

2010/08/17 21:55

明かされる真実、生まれ変わるとき

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 取り返しのつかない犠牲を払いながらも空族の侵攻を退け、癒しがたい悲しみから立ち直ろうとする学生たち。そんな中、戻ってこないクレアと偶然再会したカルエルは、自分たちの気持ちを自覚しながらも、衝撃の真実に気づく。
 すれ違ったままの二人。もう戻らないかつての日々。しかし、いま残ったものだけでも守り切ろうとカルエルが再び立ち上がった時、空族が大規模な侵攻を再開する。

 先の犠牲を顧みず、またしても学生が戦場に駆り出される。そういう意味で言うと、前巻の繰り返しに近い。ただ、最後の結末がちょっと違う。
 大きな決断を下したイスラ上層部に対して、生まれ変わったカルエルはどう動くのか。立場を変えて新たな革命のときに挑む。

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紙の本

とある飛空士への恋歌 2

紙の本とある飛空士への恋歌 2

2009/07/18 20:00

寮生活物語、夕食編

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前回はカール・ラ・イール側からの革命だったので、今回はクレア・クルス側から見た革命の話が少し。あとは、アリーメンとか食べ物の話がほとんどだった気がしなくもない。少しは空も飛んでいたけれど、大概は地上で楽しそうにしていた。ラストで緊迫した状況になったので、次は空戦が繰り広げられることでしょう。
 素直じゃない義兄妹、一目ぼれの美少女=仇敵、敵との遭遇、という感じで、展開が予想しやすい物語なので、ハッとするような伏線を好むタイプではなく、読んで素直にヤキモキしたりハラハラしたりできる人におススメ。

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紙の本

とある飛空士への誓約 9

紙の本とある飛空士への誓約 9

2015/11/19 04:11

【ネタバレ】時代を駆け抜けた飛空士達に乾杯!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る

追憶-恋歌-夜想曲-誓約と8年に渡り紡がれた物語がついにlandingした。
本文を読む前に口絵の全員集結のイラストを見ただけで万感の思いが込み上げてきた。
恩讐を越えて集結した精鋭達が空を駆ける。溜めに溜めてきた熱き戦いが始まるのかと思いきや、飛空士の誇りも浪漫も時代の露と消える時代の移り変わりという無情な展開が待っていたのには驚かされた。
そんな中でも5人の超エース「空の王」が乱舞する姿に心を打たれる。
正直、清顕とミオの結末に関しては割り切れないものがあったが、それも終章で爽やかなものに変える魔術。変わらぬ物語の美しいラストシーンとカルの空気の読め無さに乾杯!

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紙の本

とある飛空士への誓約 1

紙の本とある飛空士への誓約 1

2015/09/29 15:27

今のところは焼き直し感満載

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハイデラバード連合共同体の中核であるウラノスにより滅ぼされたシルヴァニア王国の最後の王位継承者は、聖騎士アクメドの献身によりウラノスの重囲を突破し、生き残ることが出来た。だが彼女を引き取ることになった叔母は、彼女に王家再興を押しつけるのではなく、成長して自ら選ばせる道を選択する。
 そして17歳となったミオ・セイラは、幼なじみの坂上清顕を追い、飛空士を目指して秋津連邦の士官学校生となっていた。セントヴォルト帝国の士官学校への親善留学を建前として、ウラノスからの宣戦を引き出すエサとされることになった前途有望な両国士官候補生たちは、彼らだけでエリアドール飛空挺を飛ばす。

 期待通り、空の一族であるウラノスからの攻撃にさらされることになった彼らは、編隊を解かれ、自らの器量のみで敵勢力圏を突破し、生還しなければならなくなる。
 そんな状況の中、挺の操縦を担う坂上清顕の父である坂上正治飛曹長と、イリア・クライシュミットの父であるカルステン・クライシュミット大尉には深い因縁があり、それを引き継いでイリアは清顕を敵視する。さらに、清顕の亡くなった姉の由美子に生き写しな紫かぐらやイリアと話しているとミオは嫉妬するし、誰でも口説きにかかるライナ・ベックや人なつっこいセシル・ハウアー、機長のバルタザール・グリムと、未だ一個のチームとして機能しているとは言いがたい。

 だがそんな間も、敵機は容赦なく彼らを落とそうとしてくる。機内にはウラノス人のスパイがいるかも知れないという不安も抱えつつ、将来は敵味方に分かれて戦う可能性のある彼らは、それでも仲間を信じ、永遠の誓約を交わすのだった。

 既存作品の要素の組み合わせという感じがして、今のところ、またこんな感じかあ、という気しかしない。でもまあ、安定感はあるので面白いけどね。けどやはり、新しいシリーズなら新しい要素が欲しいところ。

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電子書籍

この本を読んで

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いし - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔、アニメでやっていたとある飛行士の恋歌という作品のシリーズものを調べている中でこの作品を知りました。後半からの盛り上がりがすごいのでおすすめです

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