愛の年代記(新潮文庫) みんなのレビュー
- 塩野七生
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紙の本愛の年代記 改版
2019/11/25 20:00
女法王ジョヴァンナ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集。女法王ジョヴァンナが面白かったです。出産しなければ最後までばれなかったかも、などと思いました。
紙の本愛の年代記 改版
2023/12/21 18:03
艶っぽい塩野七生
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
剛直なローマ人の物語全15巻で塩野史観というものを世間に印象付けた作者塩野七生であるが、以前はこのような艶っぽい そして残酷な物語も書いていたのだということを、感じさせる作品である。ややよくにた色合いを持つ短編を集めた作品集であるが、レパントの海戦につながる話が特に印象的であった。
紙の本愛の年代記 改版
2017/06/06 13:29
愛というより
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
破滅・屈辱の物語が多い印象です。年上の人妻との恋のエピソードは女の一筋縄ではいかない部分を描いています。この本の中ではジュリアが気の毒でした。
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