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物語 イギリスの歴史 みんなのレビュー

  • 君塚直隆 著

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

物語イギリスの歴史 上 古代ブリテン島からエリザベス1世まで

2015/09/29 08:58

読みやすい入門書

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J.W - この投稿者のレビュー一覧を見る

イギリスの歴史について分かりやすく書かれています。国王と貴族や議会の関係を中心に記述されているので、政治史よりも社会史や文化史に関心のある方には不向きかもしれません。

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物語イギリスの歴史 下 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで

2015/09/30 12:20

読みやすい入門書

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J.W - この投稿者のレビュー一覧を見る

国王と議会との関係を中心とした政治史です。王の権力が徐々に弱まり、どのように議会が権限を獲得していったのかについて、非常にわかりやすく書かれています。

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物語イギリスの歴史 下 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで

2019/06/03 20:53

イギリスの議会政治は世界の模範

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジェームス一世のステュアート朝からエリザベス二世のウィンザー朝まで。エリザベス一世により処刑されたメアリー・ステュアートの息子が後継の王になるとは何とも皮肉だ。そして111年の命数だったステュアート朝から現在の王室に連なるハノーヴァー朝へ。

清教徒革命という流血の政変を経てなお王権と議会政治が今日まで生きているのは稀有な奇跡だ。二度の世界大戦後は帝国の座から転落したが、イギリスの議会政治は世界の模範であり続ける。象徴天皇を戴く日本にとってもイギリスの立憲君主制は生きた手本となっている。

世界に先駆けて確立したイギリスの立憲君主制が今後どのように変遷するか、さらに注目していきたい。

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物語イギリスの歴史 下 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで

2016/11/14 16:06

下巻の方が内容は良質。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

バランスよくまとまっていると思う。中心に議会政治の始まった国の歴史というテーマがあるようで、少しウエイトがかかっていたような気がする。その点ではサッチャーの評価とか、もう少し詳しくても良かったのではと思う。下巻の方が内容は良質。

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物語イギリスの歴史 上 古代ブリテン島からエリザベス1世まで

2016/11/14 16:05

入門書としては少し敷居が高いが。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

バランスよくまとまっていると思う。中心に議会政治の始まった国の歴史というテーマがあるようで、少しウエイトがかかっていたような気がする。その点ではサッチャーの評価とか、もう少し詳しくても良かったのではと思う。ただ新書でこのボリュームならよくまとまった概説書だと思うが、入門書としてはやや敷居が高い。

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物語イギリスの歴史 上 古代ブリテン島からエリザベス1世まで

2019/05/22 20:41

イギリスは面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

うーん、面白かった。久しぶりに世界史の面白さに浸った。エリス・ピーターズ著修道士カドフェルシリーズの時代背景を知りたくて読み出したが、複雑な王家の歴史が分かりやすくまとめられている。イングランドの歴史は骨肉争いの歴史と云っても過言ではない。

イギリスの特徴は、早期からの議会政治の発展だろう。絶えず外国(特にフランス)の干渉を受け王権の基盤が脆弱だったため、王と謂えども議会に諮らずには何も決められなかった。特に金を動かせなかった。王家の財政は諸侯への課税が主を占めていたからだ。王家にとって議会は目の上のこぶだったが、欠かせないアドバイザーでもあった。

ウェールズ、スコットランド、アイルランドの歴史を併せ見なければイギリス史の理解は難しいと思う。だが、本書は読みやすくまとめられていて歴史の面白さを再認識させてくれる。

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