まぼろしのパン屋 みんなのレビュー
- 松宮宏
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紙の本まぼろしのパン屋
2024/03/15 17:01
哀愁がジワジワ
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投稿者:amami - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙とタイトルに惹かれて読み始めたら、いい意味で予想を覆された。
タイトルにもなっている、まぼろしのパン屋は東急沿線に住む働き盛りのサラリーマンの哀愁がジワジワ伝わってくるし、その奥様が無添加パン作りにハマる感じも身近な感じ。
独立短編でどれも仕事や人生の喜びと悲しみを大袈裟過ぎずに日常に落とし込みながら伝えていて面白かった。
紙の本まぼろしのパン屋
2019/04/20 13:13
まぼろしのパン屋 (徳間文庫)
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lakini - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ
うーん。
まぁサクッと読めるからいいけど、あまり面白いわけでもない。
1作目の、まぼろしのパン屋は、タイトルにもなってるだけあってまぁ良かったけどね。
発想は少しだけ面白くて、
お仕事小説的な業務の詳細な描写があるのに、業務で悩んだり活躍したりする主人公ではなくてパッとしない設定の主人公だったり(笑)、さり気なく真面目な環境と開発の問題などに触れたかと思えば、いきなり死んだハズの人が焼き立てパンをプレゼントしてくれるんだったり(笑)。
何でもありでした。
3作くらい入ってて、全部独立短編。
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