エリザベート ハプスブルク家最後の皇女 みんなのレビュー
- 塚本哲也
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紙の本エリザベート ハプスブルク家最後の皇女 下
2022/06/08 13:50
激動の時代を
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
激動の時代に生き抜いたエリザベートの姿に心打たれました。この辺りの歴史はややこしくてわかりにくいのですが、この本で少し理解出来た気もします。祖母エリザベートは有名ですが、孫娘エリザベートももっと知られても良いのではと思いました。
紙の本エリザベート ハプスブルク家最後の皇女 上
2019/01/29 09:24
ハプスブルク家最後のお姫様の運命
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何でオーストリアとハンガリーが一つの国を形成していたのか、何でオーストリアだけがソ連の魔の手から逃れることができたのか、何も知らない私は宝塚でおなじみのエリザベート皇后に同じ名前の孫娘がいたこと、その孫娘が数奇な運命に翻弄されながら1960年代まで生きていたことなぞ知る由もなかった。ロシアのロマノフ王朝の終焉(一家全員が惨殺)を考えると、ハプスブルグ家のお嬢さんだからという忖度で混乱の時代を生き抜けていったわけではないだろうし、王朝の人間だったにも関わらず、夫に倣って社会民主党員になるといった予想外の行動をする彼女に周りはたじろぎ、さすがお姫様とうなっている間に殺戮するきっかけをなくしてしまったのだろうか。何よりもエリザベートを通じてこの本で戦後の中央欧州のことが学習できたことがうれしい
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