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近代ヨーロッパの誕生 オランダからイギリスへ みんなのレビュー

  • 玉木俊明 (著)
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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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2 件中 1 件~ 2 件を表示

ウォーラーステイン理解に適した本

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyajima - この投稿者のレビュー一覧を見る

自由貿易の歴史を勉強中。

となると近代ヨーロッパ特にオランダとイギリスの歴史を知らないわけにいかないということで選択。

特に私が学生時代に西洋史学の世界で一世を風靡したエマニュエル・ウォーラーステインの「近代世界システム論」がいったい今どんな評価をされているか、さらにそのベースとなったブローデルなんてものの現在の評価を知りたいと思っておりました。

本書はその双方に答えてくれるとの期待で読んでみたのですが、ドンピシャ。単なるウォーラーステインの解説ではなく、世界の(特に日本の)史学界では傍流扱いされているオランダの学者やポメランツとか川北稔あたりをしっかりと押さえてウォーラーステインだけでなく通説を斬っているあたりが実にエキサイティング。久しぶりに面白い歴史書を読みました。

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アムステルダムとロンドンとハンブルク

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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

近代世界システムが誕生した経緯を従来の東インド会社による交易(あるいは侵略)を中心とした見方ではなくバルト海交易を中心に見る方法が新鮮だった。

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