サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

新校訂 全訳注 葉隠 みんなのレビュー

  • 菅野 覚明, 栗原 剛, 木澤 景, 菅原 令子
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

葉隠 新校訂全訳注 中

紙の本葉隠 新校訂全訳注 中

2020/03/17 16:52

江戸時代中期に書かれた武士道書で、同巻では当時の武士の死生観が描かれています。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、講談社学術文庫として出版されている江戸時代中期に書かれた武士道所『葉隠』上中下3冊シリーズの中巻です。「武士道というは死ぬ事とみつけたり」という有名な一言と、その歯切れのよい文体で『葉隠』は人々に愛されてきました。同書では、全11巻のうち、4巻から7巻までの内容を収録しており、読者に「武士の死生観」を伝えてくれます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

葉隠 新校訂全訳注 上

紙の本葉隠 新校訂全訳注 上

2020/03/17 16:47

江戸時代の中期に書かれた武士道書で、現代語訳で非常に読み易くなっています!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、江戸時代の中頃、佐賀藩士であった山本常朝が語ったものを田代陣基が筆録したと言われている武士道書『葉隠』の現代語訳と注釈を付けて、分かり易く解説した一冊です。講談社学術文庫では、上・中・下と3巻から構成されており、同書はその上巻です。同書は、当時、主流であった山鹿素行などが提唱していた儒学的武士道を「上方風のつけあがりたる武士道」と真っ向から批判しており、忠義は山鹿素行が説くように「これは忠である」と分析できるようなものではなく、行動の中に忠義が含まれているべきで、行動しているときには「死ぐるい(無我夢中)」であるべきだと説いた書でもあります。江戸時代の武士道書をこの機会に読まれては如何でしょうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

葉隠 新校訂全訳注 下

紙の本葉隠 新校訂全訳注 下

2020/03/16 11:19

江戸時代に書かれた武士の生態と思想を伝えてきた名著です!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、江戸時代の中期に書かれた書物で、肥前国佐賀鍋島藩士・山本常朝が武士としての心得を口述し、それを同藩士田代陣基が筆録し、全11巻にまとめたものです。講談社学術文庫では、上中下の3巻シリーズとなっており、同巻は下巻の最終巻です。同書には、例えば、「死ぬ事と見付たり」などに代表される過激な文言と、切れのいい文体で、武士の生々しい生態と思想を伝えることで、多くの読者を魅了してきたとも言われています。同書は、現代語訳で、非常によく見やすく記載されており、当時の武士の精神を理解できるようになってます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

3 件中 1 件~ 3 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。