サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

エントリーで100名様に1000ポイントプレゼントキャンペーン ~5/31

探偵の鑑定 みんなのレビュー

  • 松岡圭祐
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー24件

みんなの評価4.1

評価内訳

24 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本探偵の鑑定 1

2016/03/15 20:41

「真相」という闇の深さ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クンタキンテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

事件に遭遇して、その解決を目指すとき、人は誰でも自分の経験や思い込みを物差しにする。しかし、その推理が当たっているとは限らない。「探偵の探偵」を擁するスマ・リサーチと、万能鑑定士の凛田莉子が力を合わせて、暴力団の陰謀に対する。著者の松岡氏の、テンポの速い展開や、登場人物のハードボイルドぶりは健在です。次巻が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 2

2021/04/12 08:14

各シリーズの主役たちが結集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:3dayuh - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読。鑑定家の莉子さんが拉致監禁され、「大企業」に入社させられたが、
探偵の玲奈さん、添乗員の絢奈さん、文科省事務官の瑞希さんたちの活躍、
探偵社の須磨さんたちや、警部の坂東さんたちの尽力もあって、
指定暴力団を壊滅させると、思わぬところから採用の申込みがあった。

暴力団会長孫娘の亜芽里さんの変化は、希望を感じさせる。
カバーの絵が少し怖いが、各シリーズものの主役たちが結集すると頼もしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 2

2018/05/07 23:40

莉子ちゃんシリーズのために…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

自身も北海道ですがド田舎出身なので莉子ちゃんのファンだったりします。「万能…」最終刊の発売は知っていたのですが、そのために「探偵…」を初めて読みました。どきっとsる場面も多々ありますが、そこがまた良かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍探偵の鑑定II

2017/04/12 19:47

オールスター!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:IJ - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の作品のメインキャストが色々出てて読んでてすごく面白かった!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 2

2016/10/01 21:07

本当に最後

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よみよみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

探偵の探偵シリーズの完結編
まぁ、一言で言ってしまうなら松岡圭祐作品のキャラクター全員大集合といったところでしょうか。

内容は、探偵の鑑定1の続きで万能鑑定士Qの主人公と探偵の探偵の主人公の活躍が描かれているもので、探偵の探偵の完結編となっています。
私自身は、探偵の探偵のファンでしたので、とても面白く完結編としてもよかった。

万能鑑定士Qのファンの方は、最後の前のプロローグ的な形で読まれるとよいと思います。

個人的には、もう少し続いてくれてもよかったと思います。(探偵の探偵ファンからは)

これから読まれる方には、探偵の探偵の最初の作品から読まれたほうが良いと思われます。かなりの頻度で、過去の作品の登場人物の名前が出てきていて、初見から読むには、わからない点も出てくるかもしれないので注意を。

私個人的には、探偵の探偵という作品に出会えてよかったと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 2

2016/05/25 19:32

豪華キャスト

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『探偵の探偵』シリーズ(講談社)の紗崎玲奈と『万能鑑定士Q』シリーズ(角川書店)の凜田莉子のダブルヒロイン。続編はもっと豪華(?)キャストで、『特等添乗員α』シリーズの浅倉絢奈とその婚約者及び『水鏡推理』シリーズの水鏡瑞希が登場します。事件の発端となった【穴あきバーキン】の裏にいた指定暴力団の獅靭会に莉子が攫われてしまうところで1巻が終わっていたのですが、その彼女を救出するために、この二人のヒロインが活躍します。と言ってもどちらかと言えばチョイ役なのですが。

1巻ほどの緊張感はないような気がしますが、最後まで退屈させない展開でした。

莉子の方はまた新たな事件に関わっていくことが仄めかされていましたので、『万能鑑定士Q』シリーズの新作に繋がるのかも知れません。玲奈の方は探偵を廃業することは決定事項でしたが、代わりに何をするのか将来はまだ決まってない感じ。でも彼女を主人公にした新シリーズはなさそうです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 2

2016/04/25 23:07

喜怒哀楽が溢れだす一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻の流れを引き継いだ序盤の緊張感。目まぐるしく展開の変わる中盤。微かに見えた光を目指し、ひた走る終盤。
大切に想いあうからこそ、見えない境界線の中で前へ進むことが出来る。
それぞれの登場人物が誰かの切り札となっているようにみえた。
玲奈、莉子、瑞希、絢奈が起こす化学変化は魅力たっぷり。松岡さんの描く女性に今後も期待。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 2

2016/04/21 21:07

視点の多様性

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

視点が変われば世界が変わる。
そんなことをこの本を読みきった時に思った。
莉子の視点、玲奈の視点、それぞれの立場からモノを見るのが面白かった。
探偵の探偵の登場人物と万能鑑定士Qの登場人物が混ざり合って、それぞれが刺激をうけ合い、急速に成長していく姿に感動し、感慨深かった。

最後は、探偵の探偵の登場人物それぞれの生き方を選び、それぞれらしい道を進んでいくように読み取れた。
そして、万能鑑定士、特等添乗員、探偵の探偵、水鏡推理の奇跡のコラボにまた感動。そして、普段は読み解きにくい、松岡圭祐さんの生み出したキャラを相対的に再確認できて、そこにも面白みがあった。

ただ、莉子と悠斗の関係に明らかに変化が見られる・・・。個人的にはこのまま、二人はすぐにゴールか?と思ったが、そうもいかないらしい。もう少し、ふたりの関係にも展開がありそうだ。

万能鑑定士、幻の難事件、ムンクの叫び。本当に楽しみだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍探偵の鑑定II

2016/04/20 12:51

素晴らしいコラボレーション

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:misty - この投稿者のレビュー一覧を見る

書名から想像される通り、探偵の探偵シリーズと万能鑑定士Qシリーズのコラボレーション作品です。
両シリーズをまだ読んでいなくても楽しめる作品になっています。両作品の愛読者なら今まで気になっていたあんなことやこんなことが明らかになります。
絶対オススメします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 2

2016/04/17 07:27

「探偵」「鑑定」の完結にふさわしい展開

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クンタキンテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「探偵の探偵」シリーズの登場人物である須磨は、「インチキ」や「悪い」私立探偵を懲らしめるべく、玲奈を起用して「探偵の探偵」という業務に手を染めた。しかし、その行きつく先はこの巻で展開するような内容にならざるを得ないのだろうなと納得がいく。それが、須磨と玲奈の究極の目標だったからでもある。この本の終わりに近く、須磨の別れた妻が、彼について、「馬鹿」と評するシーンがあるが、私には、それが印象に残っている。
 私は年齢が、50歳を越えているが、この本の終盤を読み進みながら、「来し方」について考えさせられた。これは、松岡氏の2つのシリーズがクライマックスを迎えたという「達成感」や「到達感」と無縁ではないように思う。
 さて、余談ながら、この本の中に少しずつ顔を出す、登場人物たちの、プライべートなエピソードは、自分自身の「今」を顧みる参考になった。細かいことであるが、この本は、自らの日常を振り返る材料も提供してくれる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 1

2016/03/31 00:32

最強のコラボ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あやたろー - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の死なないミステリの主人公と暴力の世界が日常になってしまっている主人公が一つの作品で同時に活躍するという異色の作品です。今までの作品を読んでからの方がより楽しめると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 1

2016/03/29 18:26

面白すぎる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

万能鑑定士もこの見方があったか!!と驚かされた。
そして、それに揺れ動くスマ・リサーチの面々。

このあとどんな展開になるのか、2にも期待!!!!!!!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 1

2016/03/21 08:46

紗崎玲奈と凜田莉子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こじこじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

探偵の探偵と万能鑑定士Qの読者なら絶対のお勧め作品
玲奈が莉子に接触するまでの流れが大変面白い。
岬美由紀が出てきたらいいな~と思う今日この頃
探偵の鑑定2が楽しみだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍探偵の鑑定I

2016/03/20 07:24

スピーディーな展開。続編に期待

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『探偵の探偵』紗崎玲奈と『万能鑑定士Q』の凜田莉子のダブルヒロインで、二つの相いれないはずの世界が絶妙にミックスされ、スピーディーな展開で詐欺の道具となった穴あきバーキンに始まる事件の真相を追う。ハードボイルドっぽさは健在なので、どちらかというと莉子が「探偵の探偵」の世界に放り込まれてしまった感じですが、いい味出しています。「探偵の探偵」で謎だった部分が徐々に明らかになるところも魅力です。
でも両シリーズを読んだことがない人でも楽しめるように配慮されています。
さて「終着点」がどこに向かっているのか、次巻が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本探偵の鑑定 1

2016/03/16 12:54

タイトルに驚き!読んで驚き!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る

『万能鑑定士Q』の凛田莉子と、『探偵の探偵』の沙崎玲奈がダブルヒロイン。
出版社の垣根を超えた、松岡さんの新刊です。
読んでみてさらに驚きました。あんなゲストキャラを登場させるなんて、本当に松岡さんはファンへのサービスをかかせませんね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

24 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。