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竜の柩 みんなのレビュー

  • 高橋克彦 (著)
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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

竜の柩 6 交霊英国編

2020/08/12 16:28

長いシリーズを読み切った快感があります。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

長い長いと思っていても、いつかは終わってしまうもので、ついに全6巻読了。
最終話は、縄文時代からタイムスリップしても中途半端に大正時代にしか戻れなかった主人公たちが、霊界のチカラまで借りて、やっと現代に帰るまでを描いた。しかも、他人のパスポートでイギリスに渡り、なんとか現代に戻る道を模索したりする。
今回のテーマは、あの世とパラレルワールドの話。物語は、ますます、複雑怪奇を極め、ちょっとついてゆくのが大変ながら、そこを地道に読みきりました。
カミサマが宇宙人だったかどうかはさておいて、このシリーズは、世界の神話の入門書としては、最適じゃないかと思えます。

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竜の柩 5 心霊日本編

2020/08/08 21:03

だんだん離れがたくなってきました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよ5巻目。
主人公たちは、タイムマシンに乗って4000年前→現代にやっと戻ったかと思えば、時は大正8年という中途半端な過去。しかし、若く、まだ大成前の宮沢賢治や江戸川乱歩が登場し、さらには、大正時代の、浅草・上野・本郷界隈までも。
明治の文豪のねじろでもあった菊富士ホテルや、まだ古書店主だった乱歩の三人書房と団子坂なんてのも物語され、よく知る街が舞台になり、垂涎のお話でした。

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竜の柩 4 約束の地編

2020/08/07 23:12

今度は古代縄文人たちの世界へ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めると止まらなくなる本シリーズもいよいよ4巻。再度確認すれば、この物語のテーマは、内外の神話の謎解きの旅。その仮説は神は宇宙人。それを検証するための荒唐無稽の旅は、時空を超え、現代人である主人公たちは、とうとう、古代縄文人の生きる世界にやってくることに。ああ、ここまでくるとこのシリーズもあと2冊かぁ。と少し寂しくなります。

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竜の柩 2 ノアの方舟編

2020/07/30 15:58

2巻に入ったら、さらにスケールアップ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

第一巻での、スパイ大作戦テイストにて、「龍神伝説」を追って、津軽、信濃、出雲と列島縦断する話が、第二巻では、舞台をインドに移し、古代遺跡モヘンジョ・ダロやら、ノアの箱舟が降りたとされるアララト山やらと、気になる遺跡を巡り始める登場人物たち。
物語は、スケールアップして、ますます、途中で読み止めるのが難しくなっていきます。

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竜の柩 1 聖邪の顔編

2020/07/29 22:39

最終ページ目指して止まらなくなります。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

つい手を出したら面白く、しかもシリーズが6巻まであって驚いた。
そのシリーズ1巻の本書は、日本の『古事記』『日本書紀』や『出雲風土記』、その中に書かれた寓話や神話を読み解きながら、「龍神伝説」を追って、津軽、信濃、出雲と列島縦断する話。主人公たちは、とある少数精鋭のTV番組制作会社のスタッフなのだが、バックにとてつもない大物がついていて、話は、007とかスパイ大作戦のテイスト&スケールの広さで展開してゆく。このまま6巻まである物語はいったいどこにたどり着くんだろう?

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竜の柩 3 神の星編

2015/09/29 11:26

なんというか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぽかーーーん、といった感じ。古代民俗学の謎解きを楽しんでいたのにいきなりスペースワールドに放り込まれたような・・・・一瞬どうして良いか分からなくなりますが話のおもしろさにグイグイ引きこまれていきます。牡牛一族と龍一族の争いの行方もすごく気になります。

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竜の柩 5 心霊日本編

2015/09/29 11:22

タイムパラドックス

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

という頭がこんがらがりそうな話をすごく読みやすく書かれてて良い!
宮沢賢治、江戸川乱歩といった魅力的な大作家様が生き生きと描かれ主人公達と絡み、また当時の風俗がしっかりと描写されてて前巻までとはガラッと雰囲気が変わったけどおもしろさに変わりはないです。

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竜の柩 6 交霊英国編

2015/09/29 11:20

とうとう完結

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一体ここまで広げた話をどうやってまとめるのかなぁーと思っていたらすごく大団円にしていてすっきり。読んできた甲斐がありました。最初から考えると鹿角があんなキャラになるとは…ほんとうに長い話だったんだなぁ-と思います。最後の洞窟シーンはすごく好き。

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なんでもありの満漢全席

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tan - この投稿者のレビュー一覧を見る

古今東西の文明、神話には龍がかかわっていた。龍というキーワードからいろいろな旅が始まる。電子になって持ち運びに便利になっておすすめ。

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