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叛獄の王子 みんなのレビュー

  • 著:C・S・パキャット, 訳:冬斗亜紀, イラスト:倉花千夏
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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (17件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

高い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 叛獄の王子(2) 高貴なる賭け

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2020/03/11 12:47

ついに!

投稿者:さな - この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻ではローレントが武勇も見せますよ。強い男同士のカップル大好物なので嬉しいです。

互いの距離が近付いていきます。次から次へとやってくる試練を乗り越えるうちに芽生える絆。

別れの前夜、皆様お待ちかねの、イラスト付きであれなシーンもありますよー。

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低い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 叛獄の王子(3) 王たちの蹶起

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2019/04/01 23:42

最高でした!

投稿者:わおん - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろくて、一気に3巻まで読んでしまいました!ファンタジーもの、背中を預けて戦う男たちが好きな人は嵌ると思います!少し長いですが、最後の方は終わるのが惜しくなるほど笑
もし希望が叶うなら続きが読みたいです!

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20 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍叛獄の王子(3) 王たちの蹶起

2023/08/27 17:24

3巻!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

様々な策略があり、理解するのに少し苦しみましたが、全体的には、面白かったです。
なかなか形勢逆転しないので、バッドエンドか?と不安になりましたが、なんとか無事に終わりましたね。

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電子書籍叛獄の王子(2) 高貴なる賭け

2023/08/15 23:19

ネタバレです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ2です。
相変わらず、読みにくい文体で、苦労しましたが、読み甲斐は、かなりあります!
特に、ローレントと執政の裏工作合戦?は、思わず唸ってしまいます。
それにしても、ニケイスの死は、どうしようもなく悲しかった。

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電子書籍叛獄の王子(1)

2023/08/05 12:14

シリーズ1

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、読みにくかったです。
同じ訳者さんの別の本は読んだことがあって、それは問題なく読めたので、原作者の文体のせいでしょう。
何度も挫けながら、それでも、ストーリー自体は面白く読めました。

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電子書籍叛獄の王子(3) 王たちの蹶起

2022/06/26 00:28

翻訳の文体も好きです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:myrtos - この投稿者のレビュー一覧を見る

翻訳のセリフまわしがとても良かったです。小気味良いところあり、機微が感じられるところあり…。
こちらの翻訳者さんが訳してくださって、良かったと読みながら引き込まれました。

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紙の本高貴なる賭け 叛獄の王子2

2022/06/24 20:09

夢中になりました!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:myrtos - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーが素晴らしくて本当に面白かったです。翻訳ものが元々好きですが稚拙な文だったらやだなぁと思っていたところ、こちらの訳はとても素晴らしくて、訳者さんにも感謝です。全四巻読みましたが、もう続編はないのでしょうか…。
お互いの罪や葛藤をきっちりと描かれ、向かい合った物語で、本当に引き込まれました。

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紙の本夏の離宮

2022/06/20 05:50

番外編

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

叛獄の王子番外編
本編3巻を読んでから読む本です。
番外編は本編読んでから買おうって思っていたのですが
用意してから読むんだったとちょっと後悔しました。
番外編の表紙がちょっと毛色が違うのでためらってしまっていたんですよね
っていうか・・・中の甘々が表紙からもあふれ出ている。

「夏の離宮」
それからの二人。
本編でなかった甘々・・・砂糖菓子というか
砂糖の塊をがしがし齧ったかのような感じです。
うん、本編にはなかった甘々を堪能させていただきました。

「色子語り」
アンケルの上昇志向を嫌悪なく読ませてくれた作品
そして彼の心の動きも自然で。
本編ではそんなに出てこなかった人物にもこの時代に生きている物語があると
しみじみ感じさせてくれました。
ベレンジェとの賭けの結果は本編のとおり。
「金のため以外で誰とも寝たことはないですよ」と
最後の台詞は思わず「くー」と唸ってしまいました。
幸あれ!

「春の青さはうたかたに」
これは切ない
この後を知っているだけにただただ切なく思う。
ジョードから見たアイメリックの姿
そして近づいていく様は、ただただ切なく思うばかりでした

「布商人チャールズの冒険」
これを最後に持ってくる構成のうまさ!
楽しく読んで終われる。
チャールズ視点の王子とレイメンの姿にうきうきしちゃいます。
ウサギに当惑するレイメンに思わず「最高かよ」って呟くぐらい。
しかも二人の親密さがチャールズ視点で描かれるときゅんとしてしまう。
(そして諭そうとするチャールズの優しさも)
で、予想通りの最後の台詞に喝采を!

4編ともに読めて良かったという珠玉の番外編でした。
唯一ちょとなぁって思ったのは
このページ数でこの値段は・・・ってところでしょうか。
モノクロームロマンスは厚いって意識が強かったせいもあるのでしょうが
ちょっと呆然とした感じはしました。
個人的には買って悔いなしではあるのですが
それでも「値段高いなぁ」って思ってしまったので記しておきます

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電子書籍叛獄の王子(外伝) 夏の離宮

2022/02/01 20:46

その後

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

その後のお話ですね。
ローレントが最初とは考えられないくらい可愛いです。
お互い後継なしで最終どうやって後継を残す予定なのか…

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番外編

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

二人の蜜月とかアンケルの話も面白かったなー!
アンケルってちょい役のイメージだったのでこんな番外編に出てくると思いませんでした。
最後のチャールズの話も面白かった笑

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電子書籍叛獄の王子(3) 王たちの蹶起

2022/02/01 20:20

3巻

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

やはりおじさんのと過去に慰められてたんですね。
それで甘かった部分があったのかな。
そしてお互い兄殺しになったので一件落着です

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電子書籍叛獄の王子(2) 高貴なる賭け

2022/02/01 16:58

2巻

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後かっこいいですね~
にしてももしデイミアノスをローレントの閨に送るのが策だったとしたらすごいですねおじさん・・・。

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電子書籍叛獄の王子(1)

2022/02/01 12:12

1巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

恐らくくっ付くと思うんですが、今の所そんな兆しはないですね笑
それにしても金髪に碧眼がツボってことはお兄さんがすきだったとか?
奸計でとかって書いてたし何か誤解があったんですかね。

添えに執政が稚児が好きでローラントと似てるのもあるから昔そうだったのかなとか
次巻以降でわかるのかな

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紙の本王たちの蹶起

2022/01/12 06:47

そして、二人の王子は王になる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

完結編

デイメンの正体が公にわかってしまうのだが
そこから先は思ってもいなかったローレントの反応で
物語自体も怒濤のように最後まで流れていく。
ちょっと急流過ぎてもっと描いて欲しいという部分もあります。
最終決戦の部分はもう少しページを加えても良いのではないかと・・・。
ジョカステとその赤子についても。

この巻では1巻ではまるで見えず、2巻では少しずつ見えていた
ローレントの内心や知っていたことが現れ出て
1巻・2巻での行動や言葉の意味を色鮮やかに変えていく
視点がデメインだっただけにそこの鮮やかさは秀逸

ゴヴァートの件については、
2巻の時のデイメンの不安的中でしたねぇ
(手負いの猪から目を離していけないって奴)
っていうか、いつ来るのかと思ってましたけど。
伏線回収あるはずと思ってたので。
その他伏線回収を急ぎすぎた感もあるけれど
次々と回収してラストへ。

執政(結局名前が出てこないという気の毒さはありますが)の
あの結末は甘すぎると密かに思ってます。
いや、王座を簒奪のことよりも彼の性癖嗜好に処罰をと思う。
ローレントもニケイスもアイメリックも・・・
そして名も無き11歳くらいの少年にしても(この子の未来が密かに気になる)
ジョカステが赤子も男の子だったので、心配したよー
(政略とかではなく別の意味で・・・)
執政の罪深さは王座の簒奪よりもこちらだと思ってしまいます。

デメインは王となるのだし
あれだけローレントのそばにいたのだから
「先読み」とか「危機管理」とか「策略」とか
身につけようよって感じです。
とにかく執政の手にころころ転がされてしまうデメインが
まあらしすぎて・・・ちょっと頭を抱える感じです。
(だからこそか!とは思うのですけれどね)
まあ、そうなるだろうなぁって思ったのですが、
カストールに対してもね。
でもあそこはデメインでなくてローレントがやることで
二人の関係はバランスがとれるのかもしれない。

最後まで戦いがメインの物語でしたが
最終巻は色々萌えポイントがありそこは堪能しました。
おそろいの黄金の手首の枷が
ローレントの腕に嵌まるのはかなり萌えた。
ローレントの「持ってこい」に立ち上がるデメインにも。
あと酔っ払ったローレントの可愛らしさよ。
血なまぐささや企みが満載の中にちりばめられたそれらが
綺羅星のごとく物語を彩っております。

ヴェーレはどうするかわからないけれど
(ローレントは自分の血統は残さないと言っているので)
デメインはジョカステとその赤子に・・・と思ったりするしだいです。

全3巻文章量も多いし、翻訳ものなので
なかなかさらりとは読めませんが
じっくり読みきって満足度が高い王子×王子の作品でした

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紙の本高貴なる賭け 叛獄の王子2

2022/01/12 05:47

戦いの中で・・・

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

2巻目

国境へ進軍しながら
陰謀と策略と裏切りとが渦巻いて物語の緊迫が増してくる。
物語自体は重く、血みどろの様相である。
その中に落された信頼関係と甘さを堪能させてくれない。

ヴェーレの王宮を出たからと言って二人の関係に
すぐに何かあるというわけではないけれど
デイメンの目に映るローレントが徐々に変わってくるのがわかる。
(デイメン視点なのでローレントが変わったというよりも
デイメンの見方が変わったっていう方が正しい)
その変化を楽しみながらこの二人がどうなるのか見守る。
ただし、それがメインではない。
お互いの技量を認めあったりしながら(ローレントの剣術の腕を含めて)
戦いに挑んでいく。

宿屋での会話
(ローレントのジョカステとカストールに対する評が秀逸
というかデイメンがこんな状態にされてもそう思ってないあたりがすごい)
1巻でニケイスから渡されたイヤリングとそしてその後。
そして全体的にローレントのほろりとこぼれる言葉
(怜悧な台詞の合間にこぼれ落ちる言葉が意味深い)
執政の蜘蛛の巣を張り巡らしたような策略と
対峙するローレント
(デメインは相変わらず単純でそんなことが!状態ですけど)
執政の手練手管もいやらしいけど、
性的嗜好がもうとても悍ましいです。
どれだけ犠牲にしたら良いのか・・・って怒りがわきます。
(王座簒奪陰謀だけなら単なる敵なんですけれど)

策略陰謀戦いの中での死
そして生き残った者の苦悩
(ジュードが特に・・・色々つらすぎる)

からの二人・・・2巻の残りページは少ないですが、
ようやくここまできたかぁって。
でも最後の夜の・・・のつもりでなんですよね。
(そうはならない展開になるだろうことはわかるけれど)
そして物語は崖突き落としで続くです。
全3巻発刊している今なら
ぜひとも3巻を用意して読むことをオススメします。

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紙の本叛獄の王子

2022/01/11 05:45

王子と王子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

本編全3巻の作品です。
BL(M/M)作品で王子×王子というところで
想像するところとはまったく違うところに位置しております。

アキエロスの王子でありながら
腹違いの兄の企みにより死んだことにされた上で奴隷にされるデイメン
デイメンが奴隷として送られたのがヴェーレ国の王子ローレント
ローレントの敬愛する兄を戦とはいえ殺しているデイメン(王子殺し)

しっかりした世界観と
政治的陰謀の色々(どちらの国も)
それに巻き込まれている王子二人
その周囲の人々
ヴェーレ国の色子と
アキエロス国の奴隷のあり方の違いとか
面白要素がたっぷりあって
物語を堪能できます。
ただ翻訳ファンタジーに馴れてない方は
ちょっととっつき悪いかもしれないなぁとは思います。
馴れてないとこの最初(1巻目)を気合いいれて読まないとって感じはありますけど。

同性間の行為についてはヴェーレ国では饗宴として普通に行われているので
描写はありますが、そこにあまり萌え要素はないかな。
ニケイスがちょっと気になるくらいで。
1巻ではこの二人に何か情愛みたいなものが生まれる気配は感じませんが
デイメンがローレントの金髪碧眼の容姿が好みであることだけは確かです。
(浴場でローレントの裸体に欲情するくらいに)
その部分だけははっきりしているだけです。
ローレントのデイメンへの扱いが酷く痛いですが、
(闘技場とか、鞭打ちとか・・・)
なんとはなしに何か思っている感はあるのですよね。
とはいえデイメン視点なのでローラントの内面は
さっぱりこちら側にはわからないのですけどね。

最後の国境に二人で出陣していくあたりで
2巻目ないともだもだすることは間違いありません。
全3巻用意して読むことをオススメします。
とりあえず、1巻はBL要素はほぼなしなので、
承知して読んだ方が良いかと。

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電子書籍叛獄の王子(3) 王たちの蹶起

2020/03/11 13:01

全巻一気読みしちゃいました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さな - この投稿者のレビュー一覧を見る

途中で止められなくてラストまで一気読みしちゃいました。面白かった!

3巻ではデイマンの正体が公になったところから始まります。二人は同等の者として並び立ち、自分達の正当な権利を回復するための進軍を開始。

いやもう、二人の王子様素敵すぎ。
彼らが王様になった世界も読みたいなぁ。

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