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電子書籍

古代史の謎は「海路」で解ける みんなのレビュー

  • 長野正孝
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

物理的な可能性をも検証した良書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る

航海術の発展、海面が現在よりも高かった時代も含めた現地の地理、古文献の記述などを総合的に検証して、合理的な古代史の解釈を試みる良書です。記紀や魏志倭人伝の記述を絶対視しながらも強引な解釈をしている例が多数ありますが、素直な目かつ当時の時代背景なども踏まえて古文献を読み、かつ物理的に可能であるのかを考える時、本書の解釈に行きつくのが自然だと思います。邪馬台国畿内説を絶対視する人は、この本を読んだ上で、論駁して欲しいものです。

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イースター島の地元民はどうやって島にたどり着いたか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:neko - この投稿者のレビュー一覧を見る

海路から、歴史を見直してみるって視点は、有用です。そのアプローチだと、当時の航海ノウリョクを推定するのがキモですね。で、南海の孤島のイースター島にどうやってヒトがたどり着いたかが重要になってくる。少なくとも、ゲンダイジンが手漕ぎのボートで航海して、たどりつけるとは思えない。

で、逆の見方をすると、グタイテキなホウホウはわかんないけど、当時は、イースター島とモトいた陸地との間を行き来する航海技術があったと仮定して、その陸地からホカの方面に出かけたヒトたちが、何がデキたか推測して、仮説をたて、記録や史跡と照合する。で、仮説を補強して行って、十分な記録や証拠の裏付けが得られたら、仮説から理論に昇格する、みたいなアプローチがカノウです。ダイジなのは、カセツはコテイせず、アタラしい情報がハイるタビに、コウシンしていくことですね。

コジキにもどると、隠岐中の島からタビダった神武テンノウは、ヒガシにムカいましたが(東征)、ニシにムかったカミサマもイたでしょう。たとえば、月読神社は壱岐の島です。あと、魏志倭人伝とかがヤクにタつかも。で、ニシにムかったヒトたちは、琉球からチャイナへイったヒトたちと、九州でハンテンして、瀬戸内海をヒガシにムカったヒトたちが、イたんでしょうね。で、越前から南下してきた神武テンノウ-イッパとぶつかったのが大山崎かな。だから、都人(京都人、東京人)は、関西人(大阪人)と中国人がキラいなんでしょうね。そういえば、韓国人とはフシギとナカがいい。

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「海路」の古代史

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木漏れ日 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代史を「海路」の視点から解明していくという、面白い本。
著者は、元国土交通省の港湾技術者で、港湾の実務に詳しいエンジニア。
理系出身の人は、データが多くて信憑性が高まるからいい。

 古代の日本の謎を筋道だって解き明かすというよりも、所々面白い説に発見と説得力があって面白しろい、という中身だった。

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