知識創造企業 みんなのレビュー
- 野中郁次郎 (著), 竹内弘高 (著), 梅本勝博 (訳)
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電子書籍知識創造企業
2020/01/31 12:22
哲学的経営書?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつてのベストセラーと聞いて、試しに読んでみました。前半はほぼ哲学書のような内容で、日本人ビジネスマンでこれ理解できる人、どれだけいるのかな?という感想です。後半は具体例が多いですが、前半と後半のギャップが激しい一冊でもあります。
紙の本知識創造企業
2015/12/22 08:22
日本経営学のパイオニア
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の枠を抜けた存在の経営学者である野中郁次郎先生の主著はこれだろう。
暗黙知からの形式知の創出。ポランニーからの着想を日本の経営スタイルを直視して、なぜ、日本企業はという問いにセオリーフレームで答えを創り上げた。
日本で独自に経営学を切り開かれたパイオニアの成果は今読んでも全く古くない。
世界に通用する仕事である。
紙の本知識創造企業
2000/09/19 15:36
知識こそが真の競争優位の源泉だ!
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dakara - この投稿者のレビュー一覧を見る
知識というと、どうも「詰め込み教育」とか「暗記」などのネガティブな言葉を想起しやすい。しかし、本書の著者は、知識とは一方的に与えられるものではなく、人間がコミットした上で主体的能動的に創造するものであると説く。そのような個人の知識がいかに集団、さらに組織というレベルに広がっていくのか、そのプロセスを日本企業の事例(製品開発)から実証的に明らかにしている。欧米でも高く評価されているという。
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