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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (11件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

完全書き下ろしで楽しかった~

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

魔女の森を覆っていた女神リリエルの結界が解かれ、変化に備えて森に残っていたチセ達は、呪いによって魔物にされた男を拾う。
彼を治療する過程で万能薬エリクサーを作り出し、彼が魔女の森と接する中で唯一国交のない帝国出身だったために親書の配達や交流の仲介を頼み、五百年続く近隣国との契約を締結するまで。
一巻冒頭の五百年後の話をようやく伏線回収したの感慨深い。
今回から完全に書籍書き下ろしだし、新鮮に楽しかった。
新キャラ吸血鬼も五百年後すごく良いキャラになったね~。
次巻も楽しみ!

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チセ、母になる

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『虚無の荒野』への旅の途中、襲撃を受け瀕死の女性から赤ん坊(セレネ)を託されたチセが、命を狙われているらしい赤ん坊を保護するためにも『虚無の荒野』へ居を構える。
『虚無の荒野』に引き籠って魔力が薄く荒れ果てた『虚無の荒野』の開墾?と子育てがチセたちのチートで割と淡々と進む。
しかしチセたちに愛情深く育てられたセレネとの別れは悲しく切なく涙が止まらない。

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意外に堅実

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

ダンジョンを中心として発展した街を訪れたチセとテトはしばらくの間この地に腰を据えることに。そこで孤児院の子どもと知り合い彼らの助けになるように…。
チセは金銭的にも能力的にもある程度以上のものがあるにも係わらず堅実だ。先の開拓村にしても今回の孤児院の件にしても、将来的なことや周囲のことも考えて行動している。
今回も十数年後再度その町を訪れて立派に成長して大人になった少年の姿を確認するシーンは少々切ない。変わっていく他者と変わらないチセ…。

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始まりの章

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

死後女神により異世界転生を果たした魔女チセの冒険譚、始まりの章。
女神からの依頼は「できるだけ長く自分の世界で生きること」で、ユニークスキル・創造魔法で作ったゴーレムが進化した相棒となる、アースノイドの守護剣士・テトと冒険者になり数々の依頼をこなす。淡々とどちらかと言うと無表情にクールなチセに比べ、テトの幼さと魔女様への一途さが可愛い。
そして知識を得、魔力を増やし創造魔法を駆使しては開拓補助の依頼を終えたチセとテトは安住の地を目指して旅立つ。この後30年後に再び村を訪れる話はちょっと胸熱。

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「創造の魔女の森」に

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は愛娘・セレネとの再会や懐かしい人々のその後など興味深くはあったが、前世の記憶などを含めいささか感傷的で冗長に感じられた。しかし後半ではスタンピードによりドキドキの展開。しかし始まってみればいつものようにサクッと解決。その後の避難民の差別問題などの方が気になった。
チセは食うのに困っているわけでもないし、「不老」スキルのお陰で時間はほぼ無限にあるせいか考え方が大局的になってきたように感じる。

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新たな住人

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は女神さまの依頼を済ませたのち浮遊島から落ちて来たケットシーを、浮遊島に送り届けるため浮遊島が再び上空に来るまでの間、ローバイルの王都で貴族関係でゴタゴタが起きるまでの数年を拾った少女を弟子として育てる。
数年後浮遊島へ行ったチセたちはここでも古竜からの頼みごとをされ…。

チセと同じく不老の因子を持つ弟子との出会いと彼女が旅立つまでを中心に、浮遊島の古竜の頼みに『虚無の荒野』の住人が増えるまでのあれこれの時間経過が不老の魔女らしく半端ない。

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女神の依頼で

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

セレネとの別離後に冒険者ギルドの緊急依頼などをしながら『虚無の荒野』の再生に勤しんでいたチセとテト。『虚無の荒野』の古代の遺跡で壊れた奉仕人形を発見し修復を試みるチセだったが…。
新たな仲間・奉仕人形ベレッタを伴い、女神ラリエルの管理区域にあるドワーフの廃坑の町で女神の依頼をこなすチセとテトたち。
今回の出来事で女神にも苦労や個性があることがわかった、女神たちへのイメージが変わる巻でもある。

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ここまでだいたいWEB版の改稿

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

90歳になり、知人達の墓参りを終えて行ったことのない国へ向かうことにした不老の魔女チセと従者テト。
最終的にエルフの大森林で同じく不老のハイエルフ女王との遊戯を結ぶ8巻目。
6巻のスタンピード騒動の時、WEB版であったエルフの話がまるまる削られていたけど、ここに持ってきたか〜という感じ。
いくつかのエピソードが改稿されているけど、いつも通り読みやすくて好きだわ。
次巻から完全書き下ろしになりそうだけど、どうするんだろう。楽しみ。

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今回は新たな旅への準備巻

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
不老の魔女で転生者なチセと相棒テトの物語7巻目。
前巻までの大型スタンピードの被害から難民を多数受け入れた創造の魔女の森とその住民達が馴染んでいき、世代交代を見届けて新たな旅に出る準備をしていく話。
今回は後始末と次のへの準備で一冊まるまる使った感じなので特に目新しいことはなく。
書籍版とweb版が乖離してきたからweb版更新終了しますと告知されたところまで収録されたので、次回以降は完全書き下ろしになるんだろう。
新たなチセとテトの旅を楽しみにしたいね。

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心優しい魔女の物語、新章へ

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投稿者:こばP - この投稿者のレビュー一覧を見る

スタンピードをはねのけたチセ、今回はその後のストーリー。星祭を中心に、庇護した民は地域を目出ていく。いろいろな問題も魔女の力とやさしさで解決していく。そしてすべてが解決して、また新たな旅立ちへ。次巻は新章だね。楽しみ。

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WEBからの変更が結構多かったかも?

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻加筆の弟子が作った魔法学園の訪問から。
学生のフリをして講義を受けるプロローグと、講義を振り返るエピローグは書籍書き下ろし。
本編は講義内容でもあったダンジョンスタンピードをメインに据えて、虚無の荒野が発展して周辺と交易を開始し、ついに「創造の魔女の森」と呼ばれるようになるまでの物語。
書籍版マスコットでもあるクマゴーレムの加筆以外にも、これまでチセと関わってきたキャラクター達が縁の下の力持ち的に活躍していた辺りの加筆が読み応えある。
事件は起きるけど淡々と解決するし、相変わらずノーストレスで読める良作。

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チセの縁が増えていくのが楽しい

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
女神の依頼を片付けたついでに海産物を求めて港町のある国に居座り、弟子を拾って育てたり、ケットシーを拾って元の住まいに返すために浮遊島に行ったら古竜に頼まれて虚無の荒野の住民が増えたりする5巻目。
弟子がチセと同じ不老の魔女になるのがメイン軸だが、虚無の荒野に行き場のない住人が増えるというのも結構重要度が高いエピソード。
永遠の12歳なチセが変化の魔法を使えるようになっているのも番外編でお披露目あり。
しかし不老感を出すためか、作中の時間経過がなかなかすごい。
セレネ育ててたときからそうだけど。

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面白さが安定してる

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
虚無の荒野の再生を進める中で古代魔法文明の遺物である奉仕人形を発掘して修復したチセ。
女神ラリエルの依頼で彼女の管理区域にある廃坑に向かい、問題を解決するまで。
前巻でセレネというサブキャラを主軸にすえたのが好評だったから二人旅だったweb版から奉仕人形ベレッタを主軸にして同行させる展開に改稿したそう。
おかげでweb版よりもベレッタの存在感はマシマシ。
いつも通り基本的に淡々と物事が解決していくので安心感はある。
出会いと別れを繰り返してきたこれまでと違い、ベレッタという仲間が増えたのも大きな変化。

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前半はいいけど、後半はちょっともにょり。

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
虚無の荒野を目指す道中で何者かに襲われた一行を見つけ、瀕死の女性から赤子を託されるチセ達。
命を狙われているらしい赤子を守るために虚無の荒野に籠り、女神の依頼で土地を再生させながら子育てをする3巻目。
今回は細々とした加筆はあるけど、大きな追加は少なめ。
獣人の国育ちで一夫多妻を受け入れられるセレネまではいいけど、政略結婚を受け入れられるのは全然別問題では……。
チセも義娘が政略結婚させられるの納得するのかぁ。
国王自身は恋愛でたくさん妻を娶ってるっぽいからそこだけもにょり。

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今回もおよそ期待通り

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
ユニークスキル創造魔法で転生した異世界をゴーレムのテトと共に旅する魔女チセの物語2巻目。
前巻で目標となった虚無の荒野を探して旅する中で、冬場を過ごすためにダンジョン都市に訪れる。
そこで孤児院の窮状を目の当たりにしたチセがお人好しを発揮してテコ入れする回。
今回も書き下ろしは十数年後に再訪した話。
web版読んだのが結構前だけど、序盤の薬師のいる村の話も書き下ろしな気がする。
不穏な要素がほとんどなく淡々と進むので安心して読める分、盛り上がりには欠けるのかも。
私は好きだけど。息抜きにピッタリ。

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