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リフレイン~君の心を眠らせないで~【イラスト入り】 みんなのレビュー

  • 鳩村衣杏, 小椋ムク
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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

三十路の税理士×営業マン28才。

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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者買い。
リーマンもの。同じマンションの住人だったが、宅配便が誤配達するまでお互いの存在を知らなかった。
小さな切っ掛けでお互いに好印象のままお友だち付き合いを始めるも、ある日攻めが男性とキスしている場面を見てから受けが攻めに対する見方が変わっていきます。
途中色々葛藤はありつつも、二人とも気持ちの良い人達なので幸せになってほしいと願いながら読みました。
記憶を無くしてから受けが攻めの日記を読むところは涙涙でした。
私のお気に入り。

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電子書籍

切ない

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投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

記憶喪失もの、というのは冒頭からわかるのですが、その独白が既に切ない。
同性との恋愛に悩み、一歩を踏み出した途端、手からこぼれるように届かなくなってしまう。こう書くとなんだか全編悩み苦しんでいるように思えますが、優しく切ないお話でした。

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紙の本

記憶喪失モノ

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投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前の作品の文庫化です。
税理士でバイの沖野(攻め)と沖野と同じマンションに住む会社員、諒一(受け)のお話になります。
あらすじを読んで、記憶喪失モノといったら「泣ける!」と、思っていたのですが
これは泣けなかった・・・どうしてー!
前半は二人の出会いのきっかけや、諒一が「自分が男を好きになるなんて・・」という葛藤など
なかなか読み応えがありました。
後半に向けて沖野が事故で記憶を亡くします。あっさり、突然。
鳩村さんの腕にかかると記憶喪失モノはこうなるのかぁ。
たぶんお話を練りこみすぎているのかなぁと。
前半部分と後半部分で沖野と諒一の言動が重ねてあります。
お互いの立場が逆転したということを分かりやすくするためでしょうが、
なんだかとてもくどい!と感じてしまいました。
立場逆転なら受けと攻めも変えたらしっくりくるのではないでしょうかねぇ。
あ、あまりそういうのは好きではありませんが・・・
日記の部分も中途半端な印象でした。どうせならもっと詳しくても良かったかも。
あと、SSの時間軸が事故前のものが本編の次にあるので一瞬「?」でした。
この作品は私には合わなかっただけで、たぶんハマる方には高評価になると思います。

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紙の本

あらすじでネタバレが残念

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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらすじ封印で読んだ方が面白いかも…。

繊細な優しさが感じられる作品で、
小椋ムクさんのイラストがぴったりでした♪
話の筋は言葉で説明してしまうと簡単なのですが、
二人の交わす思いが非常に深くて、
キャラの心情を味わう物語だと思います。

・・・が、本編260ページなのに、少々駆け足感否めず…。
でも上下巻にすると冗長だと思うし、
一冊に収めた上でもう少しだけ密度を高くして、
二人の心情をじっくり読ませてもらいたかった。

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紙の本

切なかった。

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投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋人同士になって間もなく、記憶を失った沖野。それ以前に託されていた沖野の日記から、自分がどれだけ沖野に気遣われ、愛されていたかを再確認する諒一。涙なくしては読めませんでした。

記憶を失ったなか、自分の性癖を知った沖野。戸惑いも大きかったでしょうけれど過去の記憶とは別に、また改めて諒一を愛するようになって良かった。

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