アメリカ人とつきあうマナーブック みんなのレビュー
- 著者:ジェームス・M・バーダマン
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2010/05/15 13:44
わずかな頁数で取り上げている項目が多すぎるので情報が薄いと思います。
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る
◎役に立った点:
1)他人に何かしてもらうよう依頼する際には、
Can you~? やCould you~?というほうが、Will you~? やWould you~?というよりも良いとのこと。後者は相手の意思の働きを尋ねているので、「私に何かしてくれる意思があるかないか」を訊いていることになる。ということは相手はNOということによって「その気はない」と言わせてしまうことになるんだとか。だからCanやCouldで尋ねて、「あなたの意思はともかく、可能かどうか」を答えてもらうようにすれば、相手が「してあげたい意思はあるんだけど、別の用事があって無理なんだ」と断りやすくしてあげられる。それがマナーというわけ。
2)宿泊先ホテルで客室係に渡すチップは、
ベッドの枕などに置くことはしない。備え付けの封筒の中に入れて、表にTo the Housekeeperと書いて、机の上などに置く。一泊だけならチップは不要。中級ホテルなら1日につき1ドル。高級ホテルでは1人につき1週間に10ドルほど。
▼不満な点:
200頁に満たない小本(こほん)でありながら取り上げている項目が多いので、個々の項目の情報量が少なすぎると思います。
例えばキリスト教のクリスマスにかわってユダヤ教には「ハヌッカー祭」があると記されていますが、それがどのような習わしのものなのかがさっぱり書かれていません。
価格と中身の濃さが多くの読者の納得を得られるかどうかは疑問に感じました。
2022/08/16 09:53
アメリカでのマナーの本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカでのマナーの本を探したが、なかなかなく、少し古いがこの本が見つかった。概略が書かれているので、ざっくり傾向を掴むには良いと思う。
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