魔導師は平凡を望む みんなのレビュー
- 広瀬 煉, (11), 11(といち), トイチ
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2022/03/06 04:50
勘違い女ふたたび
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔王様ががががが……
ウェブ版を見ている人は分かっているだろうけど、精霊姫の話がきました。
今までで一番むかつく敵です。
いや、前回の話の公爵令嬢も結構……、あとジークに恋してた似非女騎士とか、フェリクスの毒親も……
うん、ようは勘違い女がまたもや発生ってことですね。
タイプ的にはフェリクスの毒親タイプのようですが、あっちより更に凶悪みたいです。
どう報復していくのか今から楽しみ。
2024/01/16 21:08
面白かった
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪談話
1人かくれんぼや呪物などオカルト要素満載
ミヅキや騎士たちが魔王様を巻き込んではしゃぎまくってます
2匹の猫のじゃれあいが可愛すぎる
2022/05/19 13:10
困ったちゃん
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
下手すれば毒親なメルヘン志向の王
しっかりものの王妃さまと寵姫だった側妃が互いに賢くなかったらもはや国は崩壊してたなと思う。
最初はむかついたアグノスですが、
メルヘン志向の親の被害者でしかなかった
2022/05/07 21:11
報復
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
報復の回
黒猫と愉快な仲間たちががんがんやります
楽しいです。
でも今回では終わらず
次回にも続きます。
楽しみが次回にもあると思って次巻を待ちます
2022/03/06 04:51
嬉しい
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔王さまの独白はいいですね。
彼の孤独からの解放と、ミヅキに対しての親猫心が知れます。
今回は愉快な仲間たちがたくさん出てきて、ファンにとって嬉しい一冊になってました。
2022/03/06 04:50
黒猫激おこ
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒猫激おこ案件。
これからどうなっていくか楽しみです。
ストッパーなエルシュオン殿下がベッドの住人となっているため、猟犬達とともに大いに暴れてくれそうですね
2021/06/28 18:28
同じ内容が繰り返されるのがちょっと読みづらい
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
各国の誘拐事件とその黒幕を巡るサロヴァーラの騒動が前巻で無事決着し、
今回はその各国への状況説明をしつつサロヴァーラの後始末をする話。
しかし、「別キャラ視点で同じことを説明する」「過去に説明したことを繰り返し解説する」「一から十まで詳細に説明する」が多すぎるから話が進まないのでは。
忘れた頃に刊行するのを想定してリアムタイムで読んでる人向けなのかもしれないけど。
一気読みするにはくどくてしんどいなー。
続きは忘れた頃に読むようにしようかしら。
2021/06/16 00:37
だいたい想定通り
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
サロヴァーラ完結編。
いよいよ黒幕が発覚し、黒幕を問い詰めた結果サロヴァーラの闇が浮き彫りに。
肉を切らせて骨を断つ的な手段で自国を改革するつもりだった黒幕に共感したミヅキは、
黒幕に手を貸してサロヴァーラ内部に大ナタを振るう。
やはり黒幕は予想通りあの人だったけど、シスコン拗らせてるのはちょっと笑った。
基本的にミヅキの報復を受ける連中が行動も言動もワンパターンなのと、
似た説明が視点を変えて繰り返されるのが不満だけど、
最終的にオールスターズで無事に大団円。
次回はどこの国がミヅキの玩具になるのかねぇ。
2021/06/11 11:50
話があまり動かないと相変わらず説明が重複して屁理屈っぽくて読みづらい感じがつらい
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼畜魔導師ミヅキが前巻の誘拐事件で黒幕を取り逃してから周囲がピリピリしていたところ、
黒幕がいると思われる北の国から招待が届く。
第二王女がアルに懸想しているので婚約者を溺愛する様子を見せて
現実を知らせてほしいとの依頼に罠を警戒しつつも
黒幕の手がかりを得るためにミヅキ達はサロヴァーラ国へ赴く。
黒幕自体は待て次巻な引きだけど、どうみても第一王女が怪しいよね。
毎度毎度敵が馬鹿でないとミヅキの優秀さを表現できないのか、
語彙力もいつもそんな変わらなくて敵役に代わり映えしないのが残念だ。
カエル様また出てきてほしい。
2021/06/08 14:48
いつもよりもスッキリしない結末だ
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
各国を悩ませている誘拐事件の犯人がイルフェナにいるという情報から、
魔導師としての立場を伏せて偽装身分である騎士団長の養女として
協力を要請されたミヅキは囮捜査を敢行する。
結果的に黒幕には辿り着かなかったものの、事件を一応は解決させ、
各国同士の繋がりを作ることには成功したので痛み分けよりは少しマシくらいで落ち着いたのかな?
しかし、今回のミヅキは魔導師ではないから攻撃魔法禁止っていって拳で制裁させたのに、
直後の会議で当人らを前に反省しないなら次は攻撃魔法を許可する発言は魔王様問題では?
2021/05/29 22:51
ジークは面白いキャラだけど、話は全体的に蛇足感強め
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今度はカルロッサが守護役に立候補してきた。
お相手はキヴェラ編で匂わされた脳筋美形。
立ち回り上手そうな宰相補佐ばかり出てきてたから
カルロッサはそれなりに名君が治めてるのかと思いきや、
わりと暴走系の血筋だったという。
ジークが守護役になったのは想定の範囲内なんだけど、
あらすじではお家騒動の結果ジークのために
守護役として婚約者がいることにしたいみたいなニュアンスだったけど、
内容はずいぶん違ったというか。
どこも恋愛関係でゴタゴタおこしすぎでは!?
あと今更ミヅキに恋愛フラグ立てる気もないのに婚約者が増えていくのが謎。
2021/05/29 22:45
聖人が本当に良い味出してる
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バラクシン編の完結巻。
元凶である「優しいお祖父様」が最終的に放置プレイなのちょっと笑ったけど、だから消化不良感あるかなぁ。
しかし聖人くんのキャラがなかなか突き抜けてて面白いわ。
今後も出てきてほしいくらいだ。共犯者からいつのまにか友になってたし。
ところでバラクシンのライナス殿下とキヴェラの近衛サイラスくんが名前被って混乱する。
他キャラ視点だいたい似たようなことばっかり繰り返すから飽きてきたかも。
2021/05/29 22:36
今回はちょっとご都合主義が多かったかなぁ
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
度々やらかしていたバラクシンがついに魔導師ミヅキとその保護者の魔王殿下、
そしてイルフェナにやらかしてしまったので報復に出向く8巻目。
やはり前巻は箸休めだったのか、バラクシン編は8巻目で終わらなかった模様。
いつもいつも相手が愚か者すぎてだんだんざまぁの爽快感が薄れていくのが残念。
次の標的は狡猾な相手らしいので次巻が楽しみ。
ところで今回「王子に頭を下げさせた民間人」に仕立て上げられてミヅキが怒ってたけど、
その後「災厄の魔導師を恐れて頭を下げる王」の態度を正しいと感じていたり、
いつもよりご都合主義が目立つ。
2021/05/24 12:05
キヴェラ編終了後の箸休め回
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キヴェラ騒動でキヴェラ王に謝罪されることになったゼブレスト王ルドルフに小国の我儘姫との縁談が入る。
自分がルドルフの評価を上げた責任もあるからと再び異世界人魔導師の肩書きでもって介入したミヅキは、
それを発端に各国の思惑を組む形で小国ノーランドのお家騒動にメスを入れることに。
キヴェラ編が長かったからか、今回は息抜きとか箸休め的な話かな。
報復というかいつものホラーパニック的な遊びも描写控えめな感じでちょっと物足りなさがある。
もっとミヅキが暴れて引っ掻き回すみたいな話が読みたくなってしまった。
2021/05/04 00:30
可もなく不可もなく
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼畜の異名を持つ主人公が転移した異世界で魔導師としてざまぁ無双する話2巻目。
序盤の異世界転移仲間の話が後半に全然関係なくて笑った。
あの話必要だったの?
イケメン騎士達が守護役という名前の婚約者となった説明のためにあんな茶番を書いたのだろうか。
一巻の時点で謎だった魔導師と魔術師の違いがちゃんと説明されないまま2巻になったけど、ニュアンスで察しろということかな。
2巻目のメインは双子騎士の妹のデビュタントを巡る問題を保護者の魔王殿下に利用されながら片付ける話。
悪役が小者すぎて全然ざまぁが面白くない。残念。
いろいろツッコミどころは多々あるんだけど、個人的に気になるのは終盤活躍したアルのお姉様。
嫁いでるのに公爵令嬢扱いとは如何に。
婿とったのかな?
でも嫡男いるよね。
長子相続か?
やたら貴族社会や身分差を主張するわりに大雑把だなぁ。
あとそういう性癖なのはわかってるけど、嫌がられてるのにミヅキは自分のものみたいな態度のアルがマジで気持ち悪くて受け入れられない。
まだクラウスとセイルのがいい。
そもそも逆ハーが好きじゃないんだけども。
うーん、20巻以上出てるくらいだから、面白くなるのだろうか。