転生 みんなのレビュー
- 貫井徳郎 (著)
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紙の本転生
2018/05/20 10:08
ミステリアスだけど心温まる物語
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投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
貫井徳郎『転生』は、心臓移植を題材にしたミステリー。
命とは何か、記憶とは何か、自分とは何か、生きることの意味とは?
なんて重い話になりそうな題材を、ミステリアスだけど心温まる物語に仕上げています。
貫井徳郎、やるなあ。
450ページほどはらはらどきどきしながら読んできて、最後の一文に救われます。
「彼女は優しい微笑みを浮かべていた。」
紙の本転生
2015/11/05 12:13
人間の記憶や心とは?
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投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の記憶や心とはどこに存在するのだろう?心臓移植という重いテーマを扱いながらも、それだけにとらわれない作品になっています。
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