青の軌跡シリーズ みんなのレビュー
- 久能千明, 沖麻実也
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2022/10/09 13:08
さいごのふたり
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
副大使サイテーだけどいいスパイス。カイが現状を打開する為にした決断。自分は傷つかないと強がりを言っていても月人だということを必死で刻み込んだのはカイの中にある三四郎への想いと、必死の防衛。三四郎がその場を切り抜けようと必死になった台詞はかなり見ものだった。不甲斐なさと、今まで感じたことのない怒りと嫉妬の三四郎はみていて気持ちよかった。で、やっぱりまた二人の感情がぶつかる笑 こんなに不器用なのも他の作品にはない気がする。個人的に求愛ポーズ死ぬほど萌えた。 あとそのあとの逐一確認セッ…が本当にたまらないくらい笑ってしまった(褒めてる)アルシノエやドレイクとの決着が終わったあとふと感じたカイの三四郎への想いは、やっぱり愛ですね。無自覚でもわからなくても三四郎の中にもきっと同じ感情があると私は信じてるよ。エピの子ど…存在に関してはBL的に ん?という感じではある。が、カイと三四郎だからこその話の展開かな。
バディで恋人で家族。好きとも愛してるとも口にしない。いや、いつか口にする日が来るのか?笑 ないか。笑 わたしはBLは普段ならそこばかり求めてしまうのだけど、(笑)
それでも、そんなのすっ飛ばしてしまえるほど二人の関係は深かったし、最高の二人でした。また続きが読みたいから
新章として待ってます!
2022/10/09 13:02
切ない
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
弱くなりたくないから甘えない、甘やかさないでって強がるカイ。本音をだしてしまえば自分から離れて行ってしまうんじゃないかって思ってる。いいんだよ甘えても!!って言ってやりたくなった。カイは強くなくちゃダメだと思ってる。そうしないと繋ぎ止められないとすら。なによりも三四郎も前回のことを引きずっててまた泣かせたくない、あんな顔みたくないって臆病に。最後に部屋の前でも結局言いたい言葉を飲み込んで。互いに互いを思っているからこそすれ違っているんだよ!そこに二人にしかないなにかがあるはずなのにまだ見えない
2022/10/09 12:59
考える三四郎
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あんなに考えるのが苦手だった三四郎が悩んで面倒なこと終わったらゆっくり考えるってカイと向き合うシーンがよかった。抱き合う二人が愛しすぎそこだけ3度読みした。終盤の二人の逢瀬切なすぎてこっちまで涙腺崩壊した
2022/10/09 12:57
拗れてる!?
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回上回るほどの拗れで読んでるこっちはねえなんでこうなるの!?と思いつつも全然違う二人だから仕方ないかとも思うのだけど例の濡れ場が結構しんどくて涙ものだった…。三四郎は三四郎なりの良かれと思ってしたことでもカイは傷ついて、でもそれを今回は三四郎は自分でなんとなく気づいているのは救いかなぁ。
2022/10/09 12:53
展開してるけど…?
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三四郎がとあることで嫌悪してモヤる展開になってまあここまできたらそんな簡単にくっつかないかと思ったけども…。 せっかくいい感じにイチャラブってたのに。今回は謎に三四郎が悩むというか考えてて それもなにか変化の一つかな?と思ったら嬉しい。
カイはどんな作戦でも三四郎以外には抱かれたくないんじゃないの?以前とは違くて。それを三四郎はわかってるの!?
もう私もわからなくなってきた…
2018/05/10 15:05
自分に向き合う
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
カイが最も憎む過去の自分自身と罪に向き合った巻です。
残酷なまでに傲慢で無邪気だったからこその罪とそのために傷つけてしまった人と向き合う苦しみが丁寧に書かれています。
カイの決意、そして三四郎とカイの再会。見応えたっぷり!
2018/05/10 15:00
フェアじゃないのが
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
三四郎の固い一面があらわになった巻。生理的に受け付けない事を信用してるバディにやられたのがとにかく面白くないんでしょうね。悪いと思っても必要だからやらざるを得なかったカイ。
こじれますね、これは。
2018/05/10 14:53
彼ららしい
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
え、なんで三四郎助かったの?そのあたりは疑問。
色々とはっきりしない点はあるけど三四郎がちゃんとカイの元に戻ってきた。だから全て良しとします。
サーシャについて大嫌いなグイドに助言したり、三四郎も大人になったなあ(感慨深い)
2018/05/10 14:47
わかってらっしゃる(笑)
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
荒くれ者相手にかまして見せるカイ、素敵!自分の魅力も使い方もよくわかっているのが凄い。葉巻でヘロヘロになる三四郎が妙にかわいい(笑)
一番気になる場面で続く、とは生殺しですよ!
2018/05/10 14:43
悼む時間
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
亡き恋人を悼む三四郎と彼自身も気付かない感情に共鳴して涙を流すカイ。なんとも切ない場面でした。三四郎もカイも自分自身の感情に不器用ですね。もちろん相手の心にも。
2018/05/10 14:38
その思いが
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
周りが気付かないほど深まっていたカイの三四郎への執着に戦慄。お互いの求めるものが絶望的に違っている二人がいったい何を選ぶのか、気になる!
紙の本バロック・パール
2018/05/10 14:26
解けた封印
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奇妙なアクシデントが原因でカイの記憶が退行。奔放な少年・カイに戸惑う面々。
気まぐれで気位の高い猫のような過去のカイもまた魅力的だから始末におえない(笑)三四郎の、少年カイの選択はちょっと苦い。
紙の本クリスタル・クラウン 下
2018/05/10 13:42
面倒くさかろうと
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
難儀な性格のカイも何事にも雑なの三四郎もお互いを面倒くさく思っていても絶対に相手を切り捨てないんですよね。
悔しいけど、必要で大事。そこがこの二人の魅力。
2018/05/06 14:47
艶やかな表紙!
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
先ずはこの表紙の艶やかな事!シリーズ開始の頃は想像も出来ないくらいの二人の密接さにニヤリ。
まだまだ開いてしまった心の距離を詰め切れない二人、陶の悲しい過去など少し重い巻です。
2018/04/04 20:06
シリーズの到達点は
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ああ、こういうところに着地したのかというのが第一印象。彼らにすればまだまだ着地点なんて見えてないのかもしれないけど。
噛ませ犬扱いのドクター凱がなんとも不憫なのでそこはなんとかして欲しかった事、大佐とリリアン、それでいいのか、犯罪すれすれだぞ(汗)はちょっと納得いかなかった。
カイのいる場所が三四郎の帰るところになった。最高のバディで、いびつだけど家族。そんな形でいいのだろう。