ふしだら者ですが みんなのレビュー
- 中原一也, 小山田あみ
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電子書籍ふしだら者ですが
2021/06/07 11:18
軽いのか重いのか
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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじから、軽くユルユルを想像していましたし、序盤の拘らなさはいっそ愉快なほどでした。
後半から、思ったよりも皆川くんの事情がヘビーで、おぉぉぉう。
結局、くたびれたオッサンが魔性のごとくモテたのは何故だ。
(小山田さんの表紙画だとイケメンだけど)
彼自身の持つ危うさが、ある種の者を惹きつけるのか。
高森はその魔性性に惚れたのか、見守る過程で本質に惚れていたのか。
少し気になるというところもありましたが、何より気になったのは小山田さんの挿絵。
電子にも入れて欲しかった……。
紙の本ふしだら者ですが
2017/08/31 22:45
おっさん・幼なじみ・魔性受・トラウマ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったんです。
でも要素が散漫としていて、いずれの視点からも惜しかったです。
キャラは38歳の必要性がないし、攻がいつから受を好きでどんな恋愛遍歴があるのかも描写がないし、幼なじみなのに子供の頃の二人のエピもなく、30年以上の付き合いの重みが感じられないし、受の魔性さはコミカルだったのに突然過去のトラウマが始まり、攻も知ってると言うし…。
いずれかの要素に絞ってじっくり書いて欲しかったです。
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