直江兼続〈下〉 みんなのレビュー
- 童門冬二 (著)
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紙の本直江兼続 北の王国 下
2022/02/06 19:01
上杉家の敗戦後の生き方が、カッコいい。
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
1) 「 人は窮地に陥った時に本性を現す 」 と言います。
関ヶ原の戦いで、家康に破れ減封となった際に取った上杉景勝の言動は、実に懐の深いものでした。家臣側からすれば、まさに家臣冥利に尽きる、そう思ったはずです。
2) 上杉謙信、景勝、直江兼続、こういった立派な先人たちが、日本にいてくれたことは本当に有り難いことでした。後に上杉鷹山へと繋がって行くことになるのも、実に素晴らしいことです。
3)「 石田三成蜂起 」が、もう数日遅れていたら? ついそう考えてしまいました。
紙の本直江兼続 北の王国 下
2017/07/19 20:31
尻切れトンボ
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半は見せ場も無く盛り上がらなかった。関ヶ原の結末あたりはなんと無く書きにくそうに感じた。兼続が賢く正しい人物と重ねて書きすぎて退屈。全編 兼続万歳!で埋まった作品だった。
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